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海外出張のある仕事って?

海外出張のある仕事って?漠然とした質問ですみません、26歳のOLでフォワーダーで輸出入のオペレーションをしています。3年以上経っていますが、うちの会社では海外出張の機会が本当になく、転職を考えています。 最初はフォワーダー、船会社、メーカー、商社への転職活動を考えていたのですが、もっと他にあるのでは..?と思えてなりません。 留学会社も、難易度は高いですが大使館などもありますよね。他に何か思い当たるものありましたら教えていただけますか?

補足

皆さん回答ありがとうございます。説明が足りずすみません、具体的にどのような業務で海外出張のチャンスがあるのかを教えていただけると大変助かります。 メーカーでの購買業務(国内展開するための家具探しや検品、メーカーでの展示会参加、自社商品の営業業務、留学会社でのエージェント探し、語学学校探し、などなど)

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知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    モノづくりの業界にいましたが、海外出張に行くのは、ビジネスの交渉ができる立場の人(営業、エンジニア、会社幹部)です。中国出張の場合は、中国の商習慣にも明るい中国人事務が通訳として着いていきましたが、それ以外に事務が海外出張することはありませんでした。

  • 米系外資系企業で技術職に就いているものです。 思いあたる会社ですが、 日系企業か国家公務員をオススメします。 周りの知り合いを見ていて思いますが、 日本企業の方が若い方の海外出張は多いと思うからです 国家公務員は海外留学される方がチラホラいました。 外資系企業の多くはグローバル企業であり、電話会議がメインになります。 あまり海外出張はありません。 これはあくまで私の考えですが、 海外出張は非常にコストがかかります。そのため、本当に必要な時に必要とされている人が行きます。 あなたは海外に働くために必要な何かを持っていますか? それは言語のコミュニケーション能力だけではありません。 もしあなたにそれがあり、かつ理解できていれば、今の会社でも海外出張できると思います。 その意味するところは、仮に転職しても、それがなかったり、理解出来なければ海外出張出来ないという事です。 厳しい言い方になってしまったかもしれませんが、海外出張経験者としての助言になります。 ぜひ頑張って下さい。

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  • 海外出張が多い会社と言うのはあるけど、あなたがその会社に転職して海外出張が多い部署に配属されるかどうかは別問題です。出張が殆ど無い部署に回される可能性だって十分あるわけです。「海外出張が多い部署に行きたい」みたいな個人の都合が通ることもありません。ましてや今までの職歴に海外で働いた経験が無いのだから、優先的に海外業務を考えてくれる可能性は低いと思うのが正しい気がします。 また大手の会社になれば、海外出張要件として例えばTOEIC 730点以上保有と定めている会社も多いです。あなたはこう言った要件を満たしていると考えますか?帰国子女や海外大学卒業者だったら資格を持っていなくても良いかもしれないですが、海外短期語学留学してました程度だとしたら企業として評価のしようがありません。 要件も自信もあって転職目指すなら、総合商社系の専門商品販売子会社あたりですかね。

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  • 下記のグローバルメーカーは多くの海外出張のチャンスが商社と同様にあります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 1.そもそもグローバルメーカーとは何か?、そのメーカーが何故グローバル化したか。その理由としてはバブル以降の国内需要の低下と、IT発達その他による地球規模でのボーダレス社会に変化してきたことが考えられる。最近では国内マーケットよりも海外マーケットの売り上げの方が多い企業も増えており、今後もますます海外マーケットに依存することは明白である。しかし、日本のメーカーは世界的に見てグローバル化が進んでいるが、多くの企業が未だ国内マーケットに依存しているのが事実である(何故なら日本のマーケットは莫大であり、日本の企業としては日本国内の方が商売を行いやすいからである)。今後は海外売上比率を上げるだけではなく、外国現地採用の社員のグローバル交流を図るなど真の意味でのグローバル企業化が必要となってくるだろう。 そのような意味で、世界から技術力が認められている日本のメーカーがグローバル化を進める中で、仕事ができれば商社や金融などより世界を飛び回るメーカー営業マンが出てきてもおかしくはないと考える。(注意;真のグローバル企業なら現地社員で現地法人を回せるようにすべきだとの議論もある。しかし、ヘッドクォーターが日本にある限り、その企業理念などを浸透させる意味においても日本人が派遣されることは当然であると思う。) 2.グローバルメーカーの種類 まず「メーカー」という言葉を聞くと一般的に思いつくのが、トヨタやホンダ、パナソニック、日立、東芝などのいわゆる自動車や電機メーカーである。その理由としては先にもあげたよう①世界に対するプレゼンス②生活への密着性が考えられる。 しかし日本にそれ以外に多種のグローバルメーカーが存在する。 世界の原子力発電所の製造には東芝または日立、三菱重工業が必ずどこかで絡んでいる。 日本は精密機器分野では以前世界トップクラスであり、二コンなどのメーカーが世界で活躍している。 また日本食の需要が世界で伸びる中、今後食品メーカー(特に日本食に特有のモノをつくる企業)は今後世界展開を急ぐのではないかと考えている。 このようにメーカーと言っても、自動車・電気(白物/黒物)・重電・精密機器・食品etcと様々である。 車業界は比較的長期スパンで製品サイクルが回る。時には10年のスパンで新しい商品が開発されることもある。また同時に、人の命を乗せて走るという大きなミッションも背負っているため、相当慎重に進められることが多い。しかし、自動車はマス相手の商品の中では最も単価が高く利益がでる。同時に日本の自動車メーカーは世界で常に高い評価を受けており、世界を相手でも商売が行いやすいとのメリットがある。 また電機メーカーの中には、総合電機メーカーという分類がある。東芝、日立、三菱重工、三菱電機などである。これらの企業は家電から航空宇宙関係まで扱う幅の広い商売を展開している。特に日立はテレビなどのイメージが強いが実際には発電所建築などへ主力をシフトさせている。世界の社会インフラの整備に貢献したい人などはこれらの業界を研究して受けてみるのも良いのではないか。 以上のように、自動車メーカーと電機メーカーを比較しただけでも、大きく違うことが分かる。しっかり自己分析した上で、自分に合う業界を見つけてほしい。 3.どういう仕事か、その魅力 ここまでを読むと“モノ”がいかに重要か少しは感じていただけたのではないか。 つまりはその企業が扱う“モノ”によって企業間に大きな違いが生まれてくる。 では企業にとってはその“モノ”を作る人が重要、つまりは理系の人間の方が大事ではないのか。 答えはYESでありNOである。 企業にとって、モノを作る人は大事である。開発の人間次第で売上が大きく作用することは明白である。よってメーカー各社は毎年大量の理系出身者を採用する。(昨年の氷河期でも、事務系採用を中止した企業も理系採用を辞めなかった。) では、事務系は商品を売るだけの言わば“営業”だけの仕事か? いや、違う。もちろん事務系採用の多くの人間は営業から始める。しかし、この仕事はモノを売るだけの仕事だけではなく、消費者のニーズをくみ取って開発者側に伝えるという大事な役目がある。プロダクトアウトだけではモノは売れない。マーケットインとの擦り合わせで商品を作る結果、売れるモノが出来上がるのである。そのマーケットの情報を握っているのが事務系の営業・マーケット部隊であり、開発者にとって大事な存在である。 その他としては生産管理(主に生産体制の効率化やボトルネックの解消、コストダウン、サプライチェーン)や経営企画、人事、会計などの仕事も事務系が担う。対比人数では圧倒的に少ない事務系ではあるが、企業の中心として活躍できる存在ではないか。 ではその魅力は? 個人的な意見としては以下の点がある。 1)グローバルなプレゼンスが高い しつこいようだが、日本のメーカーは世界でのプレゼンスが高い。有名企業となると世界中の何処へ行っても誰もが会社を知っている。 そのような環境の中では、商売が行いやすいのではないだろうか。 2)まだまだこれからグローバル化が進められる 世界にはまだ生活水準が日本に追い付いていない国が多数ある。それらの国に新しいマーケットを開拓、発展させる仕事がこれからも待っていると考えられる。よってメーカー各社は世界に飛び出たい学生を本気で探しており、将来国際的に活躍したい学生にとっては魅力的な業界である。 3)クリエイティブな仕事である 一見クリエイティブとは縁遠い業界のようである。しかし、これは間違いだ。 極端な例ではあるが、人間というのは「何が欲しい?」と聞かれたときに「液晶テレビが欲しい」と既存に存在する商品を挙げることが主である。「テレビやラジオの聞けるメガネ」など想像力を働かせたものに欲を見出すことはまれである。もちろん心の底にはそのような欲があるのだが… その心の底にある欲を想像し、作り上げるのがメーカーの役目である。そして商品を販売した時に消費者が「そう!こんなものが欲しかった」と言わせて買っていただくことに目的がある面もある。このように「人はどのようなものに欲があるか」を想像し形にしていくことに面白さがあるのではないか。 またメーカー事務系(特にB to B)の仕事は、みなさんのイメージだと「安定していて、おとなしい雰囲気。あとは営業。」ではないか。あ、そのとおりだ!と思った人、もう一回読み返してみるべき。「安定していて、落ち着いた雰囲気」って、仕事の内容ではない。 それは「あなたが感じているメーカーへのイメージ」である。学生が思っているイメージほどいい加減なものはないと、最近考えるようになった。「商社は派手、メーカーはおとなしい、銀行は真面目、コンサルは知的」なんて、完全に間違っているとは思わないが、それだけではない。 そこでメーカーの企業研究を進めると気付くことがある。それは、「メーカー(事務系)の仕事って、商社+コンサルだな。」ということだ。 商社の仕事とは、海外を飛び回り、現地の人との交渉を頻繁にしている(営業だったり資材調達だったり。) イメージがあって、 コンサルは経営課題の解決に尽力し、将来はその人自身が経営幹部としてやっていけるようになる。そんなイメージではなかろうか。 現代の日本のメーカーは、その両方が求められていて、昔は商社が担当していた「海外での交渉」を、自社でやるようにシフトしている。(でなくては、海外売上比率4割は実現できないし、海外子会社を多数抱えている理由もない。メーカーが自身で海外で生き残れるようになった今日、商社は投資銀行的な業務にシフトしているあけである。) 実際、入社してから数年以内には事務系社員のほとんどが海外に行ったり、海外顧客を担当に持つようになるそうだ(特にB to Bメーカーでは)。 あと、B to Bメーカーでは「大卒の事務系社員」が非常に少ないのが現状だ。連結ベースで数万人という社員数になりながら、「大卒事務系社員」の採用は20人、30人とすごく少ない会社が多い。その人数で『営業・生産管理・購買物流・総務人事・経理財務・法務・広報IR・システム企画・経営企画』の全てを担当するので、必然的に経営全般の分野を濃密に学ぶことになる。(もちろん企業ごとの差はあるが。これってよく考えるとスゴいことで、経営人材への近道かもしれない。)「経営を学ぶ=コンサルだ。」ではないと思う。

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