解決済み
企業の内部留保は、350兆円程度ありますが、そんなにため込まないで、従業員にボーナスや賃金として、賃金を分配しない原因は何ででしょうか、私が経営者なら、従業員に臨時ボーナスや賃上げを率先し、労働者の労働意欲の向上や、やる気を出させるために、インセンティブを与えます。 設備投資をせず、内部留保をため込むのは、自社株買いのの資金としてプールし、労働者への感謝の気持ちが無い経営者が多いのか、労働組合が賃上げに弱気なのでしょうか お願いします。
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経営者じゃないからこういう安易な発想をするのだと思います。 内部留保があるからいくらボーナスを配ることができるのでしょうか? いくら賃上げできるのでしょうか?その金額でモチベーション本当に上がりますか? ボーナスは一時的なものですが、賃上げはずーっと影響します。 決算数字だけを見れば好業績な会社は多いですが、実情は火の車、もしくはそれほど余裕がない会社も多いです。
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私が経営者なら、、、 是非経営者になってください。現実の厳しさを知ると思います。 正確な金額は分りませんが、ざっくりとトヨタ自動車の利益余剰金が15兆とかでそのうちの現金などが5兆とかの金額だそうですね。すごい金額です。トヨタは25兆円近い売り上げのある企業です。 さて、一般の家庭で、年収500万のお家で長年ためた100万円の貯金があった時、お金100万もあるのだから子供に配ろうとなるでしょうか。多くのお宅ではならないですよね。なぜか、だって怪我や病気、老後などの備えだって必要でしょう。 会社だって同じです。業績不振やトラブルもつきものです。最近でも単年で数千億単位の赤字を計上している企業のニュースは見たことがあると思います。それに企業の場合は子供のように社員から仕送りをもらうわけにも、生活保護を申請するわけにもいきません。 また、企業が余裕を持つことは、たとえば値下げをしなくてもやっていける土台があるとか、銀行にお金を借りる場合に利息など有利にできるなど、社員にとってもメリットになっています。 目先のことだけを考えれば、お金を配れとなるのかもしれませんが、長期的、持続的に物事を進めていくには必要なものは必要です。
内部留保=現金ではありません 内部留保とは名目上の利益の積立であり 要するに会社の財産を処分して建物も工場も全部売り払って従業員もクビにしまくって 現金を作ればこれだけ株主に配当できますよって数値を現しているに過ぎません。
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