解決済み
理屈は兎も角、個人の考えです。 一昔前は外科が花でした。 今は内科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、最近では精神科(カウンセラー) を目指す方が多いようですよ。 宿直や残業が少ない。賠償責任になるような手術が少ない。 開業もしやすい。勤務医の中でも比較的楽、等々。 内科医でも知人の医師は、夜勤もこなし、X線撮影の種類も増え (マンモグラフィー)多忙です。退職後の別の病院でオファーが有り、 患者のため献身的に務めていますが、そうした方ばかりではありま せん。 医者は一般人より10年短命の統計も有り、楽したいは当然です。 それに案外封建的な縦割系列の医者社会です。 産科などは24時間体制。閉じる病院も有り、医師の環境改善も急務 ですね。医学生ばかりを責められませんよ。
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「楽がいい」という意味も、人それぞれですよ。 研究職の医師を目指すんか 臨床の医師でも、外来を主に担当するのか メスで切るのが好きなのか 外来診療の医師は、若いと寝られないほど忙しいらしい。 外科は、手術ばっか 脳外は手が震える 研究職はチマチマ どれも大変ですよ。
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「人間は本来楽をしたい生き物ではあります」 ここで自分で書いてるじゃん。 これが前提なら、「なぜ楽な方へ楽な方へと考える人が増えた」これは当然の帰結では? 「このような考えで仕事にあたられるのは困る」 働き始めたら、学生気分なんて抜けるだろ。 そもそも仕事をしたことない学生に対し、仕事の姿勢云々って。。。。 学生のときに、今のあなたと同じ考えを仕事に対して持っていたのかって話だなw 進路相談をする立場であるなら、『なるべく楽な科がいい。』となぜその学生が考えているのかを考えろよ。 こんな表面的な言葉だけで何もわからんだろ。
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増えていると思います。誰かより大変な思いしたくない、他の人より遅くまで仕事したくない、疲れたから休みたい、など。 ただ、一方でトレードオフは理解していて、その分、稼ぎが少なくなってもしょうがないと考えており、人より楽して人より多く給与が欲しいなどとは考えてない人が多いと思います。 僕は一つの価値観だと思ってます。医師のような倫理観が大切な職業の場合、問題になることも多いのでしょうが、人は名声、金、評判、ステータスなど得たいがために見えを張ることもあります。できないことをできるように見せるよりは、できることの中で楽さを求める方が、医学の中ではいいのではないでしょうか。 楽さ、という価値観以外に医学の世界で価値観の選択をを与えてあげられる教育をしてこなかった社会の問題でもある気がします。
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