解決済み
仕事のやりがいについて 就職活動を控えた大学生です。 業界研究をしているとよくやりがいという言葉を目にしますが、イマイチピンときません。 もともと自分の性格がいわゆるさとり世代の典型ですので、大きなお金を動かしたり責任を持ってプロジェクトを成功させたりしたところで「自分は凄いんだ」という自己顕示欲を満たしてるだけのように思いますし、その欲がそもそもありません。 好きなことを仕事にするとやりがいはあるが辛いと聞きますが、僕も好きなクリエイティブ業界で学生バイトを経験し、確かに納期に追われて作業化するぐらいなら趣味でアウトプットしてる方が幸せだと感じました。 別に働くのが馬鹿らしいと言っているわけではなく、生きていく上では働かないといけないのは理解してます。 資本主義市場経済における資本家の資本増大装置としての企業、その中の労働力として働くことに生活費、自己顕示欲以外のモチベーションを感じている人がおられましたらお話し聞かせてください。 ただ有意義なものとは理解していますが、人間関係や人としての成長のお話はご遠慮ください。
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「自分がやった仕事が、人から評価される」のがやりがいです。言い換えると「仕事の手応え」ということになるでしょう。それは自己顕示欲とは違うものです。 好きなことをやっても、それが人から評価されなければ、やりがいはありません。好きな音楽をやって曲を出しても全く売れないとか、好きな芝居をやってもマスコミから酷評されるとかだと、やりがいなんてありません。 別段好きじゃないことでも、仕事としてやったことが人から評価されると、手応えがあって、やりがいを感じるのですよ。それで、本人もそれを好きになったりするんです。ミュージシャンが芝居をやって好評だと、そのまま役者の道に進んでしまうこともありますよね。 サラリーマンも同じで、結局、自分の好きなことを仕事にするより、自分の能力を客観的に評価して「人から評価されそうなこと」を仕事にしたほうが、やりがいにつながります。
実際に、大きなお金を動かしたり、責任を持ってプロジェクトを成功させたりしてみてから言って欲しいというか、実際にしてみないとわからないものだと思いますよ。 クリエイティブ業界の経験も所詮はアルバイト。仕事を経験したとは言えません。それで全てを理解したかのように、好きなことを仕事にしない方が良いと思い込んでいるのは、もったいないなぁと思います。 ゆとり世代がみんな典型的な「ゆとり人間」ではありません。ゆとりだと馬鹿にされないように努力して、エネルギッシュに能力を発揮させている人もたくさんいます。 質問者さんは、さとり世代だからと自分の考え方や価値観が変わることはないと決めつけてはいませんか? それではここでいくら仕事のやりがいを聞いても、周りの意見に素直に耳を傾けることができず、「やっぱり仕事にやりがいなんて持てないんだ」という悲しい結論に達してしまうだけだと思います。 この回答も「質問者さんが求ている回答」からはかけ離れているので、鬱陶しいのでしょうが…。 仕事にやりがいを持ちたければ、まずは自分の考え方や価値観を疑って、捨ててから、その上で社会で働く先輩に聞くのが良いと思います。 まあ、それができない人がとても多いから、やりがいを持てずに嫌々働いてる人が多いんですけどね(^o^;)
自己顕示欲ではありません。 責任ある仕事を任され、それを完遂した時の達成感です。 自己顕示欲と言うより自己満足と言う言葉が適切かもしれません。またそれに加えて上司・会社・社会から評価されること。それが仕事のモチベーションの一つです。 サラリーマンは資本主義下会社という組織の歯車に過ぎないなどと揶揄する人間がいますが、とびきり大きい歯車、ピカピカ光った歯車になれば良いと思っています。そんな風に揶揄する人間に限って、地域社会や家族の歯車だったりするんですけどね。 そんなことはモチベーションにはならないと感じるなら、あなたは働くことに不向きな人間だと思います。定職に就くのは諦めて、FXや株取引・パチプロで生計を立てて行くしかありません。
一生やる仕事なのでよくよく考えて就活しましょう! ただ好きな仕事につける人なんて数少ないですから好きな事があるならそれを仕事にするのは素敵だと思います!
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