マスコミには問題を提起するだけでの力しかありません。 ブラック企業を摘発して 止めさせて 罰することができるのは行政だけです。 行政の最高責任者は安倍首相です。 安倍首相にはやる気が無いので今後もブラック企業は存続します。
抑止力がないというより、本気でなくすべきとは考えていないと思います。 ユニクロにしろヤマダ電機にしろCMスポンサー大手であり、スポンサー収入によって経営が成り立っている民放が、彼らを敵に回すはずがないでしょう。 それに、民放自体、番組制作に関連会社や協力会社に丸投げし、番組制作会社の時給がテレビ局社員の半分以下の人件費で行われている。番組制作会社がブラックとは言わないが、同等の作業でなぜ時給に大きく差がつくのか納得できん人も多いと思います。民放自体、労働問題の火種を抱えているのに、真剣に訴えてもどれほどの説得力があるか疑問ですよ。 つまり、NHKを除き、テレビ局が社会の木鐸たる役目を果たすのは現在の日本では 難しいと思います。
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