解決済み
税理士試験。 今後の身の振り方。 先日の合格発表で受験した財表に無事合格していました。 簿記論は受験しておらず、予備校に通ったこともありません。 現在は所長の勧めもあり所得税の勉強をしています。 が、あと1科目行こうか悩んでいます。 今年の1月に転職に伴い、税理士試験を目指すことにしたのですが、その時点で簿記二級取得も5、6年前で、それから特に勉強等はしていませんでした。 いろいろな方から1月に始めて全くの初心者が短期コースで簿財はキツいとアドバイスをいただき、財表に絞りました。 初めは、久しぶりの勉強でペースを取り戻すのが大変ではありましたが、慣れてくると結構余裕が出てきましたが、その時点でもう5月とかで簿記論の勉強を1からはキツいなと思い、財表一本で行きました。 今回所得税、かなり苦戦していますが、頑張ればもう1つ行けるのではという気がしなくもないです。 そこで客観的にもう1つ行けるか、その場合、簿記と消費税どちらがいいかをアドバイスいただきたいです。 簿記は週2ですが、財表との重なりも多いかなという期待があること、消費税は4月までは週2ですが、それ以後週1になることからその2つを検討しています。 が、4月までというのが事務所の繁忙期と重なるということがあり、消費税に対する懸念がなきにしもあらずです。 妥協してまで税理士になりたくないのでミニ税法は考えていません。 また、所得税は今年絶対取るつもりでやる予定です。
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長い目で戦略を立てるなら、簿記論をやるべきだと思います。 ちょっとひねくれているかもしれませんが。 というのは、所得税を9月から専念していたとしても、どうせ受からない(受かったらラッキー)ので、所得税に専念してエネルギーをかけるよりも、ちょっと減らして、簿記論を取りに行けばよいと思います。 私の中では2択です。 ①所得税に専念→所得税A(ラッキーで○) ②簿記論と所得税→簿記論Aor○、所得税B この2択なら②の方がいいでしょう。 ③簿記論に専念→簿記論○ これなら、来年また所得税を1からになってしまうので、それよりかは、②のほうがいいのではないだろうか。 まぁ、無責任な回答で申し訳ないですが、やるんか、やらんのか、決めるのはあなたなのですよ。 所得税を9月からやってたら、ちょっと財表と違うなというのはもう感じているはず。簿記は財表と同じくらい(の難易度)ですから、自分の感覚と相談して、どうしたらいいか、どうすれば後悔しないかをよく考えればいいと思います。 私の経験としては、税法を初年で通るのは難しいです。 ていうか、1回も初年で通ったこと無いです。 ですが、ひと通り7月まで勉強していると、次年度は思いのほか勉強がスムーズになり、なぜ昨年はできなかったのか思いだせないくらいに実力がついているものです。 本当は、1年目からそうであればいいのですけど、最後までやってから基礎的なところを見ると、よく吸収できるのでしょうね。たぶん。
所得税だけにしとくべきと考えます。
税理士試験は基本的に落とすための試験です。所得税法に合格しても申告書が書けるわけではありません。自己満足で目指すなら主要科目ですが、早く資格をと考えるのであればマスター&ミニ税法をお勧めします。質問されている方が大変優秀なのはわかりますが、1月からの準備で合格されたのはかなりラッキーだと思います。でも所得税法は・・・幸運が続くことをお祈りします。
開業税理士です。 ちょっと質問を読んでいて、心配になったので一つ忠告をします。 今、財務諸表論を受かったばかりで 気分が高揚しているかと思いますが ハッキリいって、簿記論と財務諸表論の合格難易度を10とするなら 法人税や所得税は30ぐらいです。 もし所得税を仕事しながら1年目で合格したら ちょっとした「快挙」で、講師や事務所の所長から驚かれるでしょう。 仕事をしながらであれば、当然に所得税一本をオススメします。 個人的には簿財を仕事をしながら一年で同時合格より 所得税法を仕事をしながら一年で合格の方が難しいと思います。 所得税を4年も5年もやっている人も珍しくありません。
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