建設会社は朝礼好き？

Question

建設会社は朝礼好き？建設会社に転職したのですが、朝礼が多くて驚いています。
毎朝フロア別に朝礼、週１で全社で朝礼、月１で系列会社との合同朝礼・・・
今までいた会社は朝礼がなかったのですが、世間ってこんなもんですか？
朝礼をするからって結束が固まってるとも思えないのですが(笑)

Answer 1

現場では、始業前の朝礼は欠かすことなく行われております。
作業人員の点呼と、作業前の確認事項と、安全作業の確認の為です。
建設業では、大所帯になればなるほど、朝礼は大げさになります。 中には、終礼などがある場合も。
建設業、部品加工業などに特有の物でしょうか。

Answer 2

朝礼好きって事はないでしょうけど、必要ですね。

貴方が監督ならどこでどの職種がどんな作業をしているか
中規模の現場なら把握も出来るでしょうが、大規模の工事になれば
監督ですら担当工事以外把握できません。

つまり、末端の作業員や職長クラスでも自分の工事以外は
何処で何をしているのか判らないので、立ち入り禁止していても
間違って入ってしまう事があってはいけませんので、朝礼をして
何処が立ち入り禁止区域とか、上下作業になってないかなどの
再確認をさせる為です。

その他、安全大会などで、危険への再確認をして気を引き締めなおします。
それに朝礼は公私の区切りにも使います、建設関係は危険がつき物ですから
ボーーと仕事と関係ないことを考えられては、大変ですからね。

Answer 3

朝礼は義務ですね。

その日の工程や安全管理など、万が一でもミスを起こしたらとんでもない事になりますからね。

特に公共事業の元請けだったら尚更です。

事故やちょっとした怪我でも点数が下がり、６０点以下にでもなったら指名停止になったりしますからね。

監理技術者、現場代理人は必死ですね。