非常勤職員の【最長5年まで】という規定について 国立大学病院にて非常勤職員として事務員をしています。

Question

非常勤職員の【最長5年まで】という規定について

国立大学病院にて非常勤職員として事務員をしています。中途採用で4年前の10月に入社しましたが
平成28年4月からは年度区切りなので5年目となります。
入社時に頂いた書類の労働条件には最長5年までと書いていたので
5年目以降は雇用してもらえないものだと思っていたのですが
私の働いている大学では書類を1枚出せば雇用出来るそうです。
特にお給料や待遇には変更はありません。
隣の市の国立大学病院では5年以上は雇用してもらえないところがあります。
特にどちらも問題は無いのでしょうか。

また、上司は私の契約を更新するつもりでしたが
平成27年12月末での退職を申し出をしました。
後任が決まらない為、平成28年の3月までいることになりそうです。
上司が契約するつもりであった場合は自己都合でしょうか。
（有給を使用して3月31日退職にする予定です。）

また、もし後任の方が2月などに決まれば
早く辞めさせられると思うのですが
今後の転職先には任期満了の方が印象が良いかと思い
3月末まで居たいと申し出るのはおかしいでしょうか

無知でお恥ずかしいですが教えて頂けたらと思います。

Answer 1

有期契約雇用は3年を超えての契約はできません。専門的職業の場合は5年を超えての契約はできないとされています。雇用契約期間の限度が、3年・5年ということなので、5年を超えた時点で再契約をするのは自由です。その場合も3年と5年の限度はあります。

3月までの契約をしているのであれば後任の方が2月に決まっても3月までいることは可能です。期間満了までいたいと言えばいいことです。