解決済み
リストラされた会社から取引先への転職依頼 8年以上前に米国企業の子会社に勤めていましたが、日本での合弁会社A(かなり有名企業です)に吸収合併される際に、リストラされました。私は国家資格を持つ技術職的な立場で採用されており、専門学校卒なので確かにその合弁企業Aの採用条件(大卒、TOEIC800点以上)には該当しておらず仕方ありませんでしたが、合併は突然行われ、合併の1年程前からA社から出向して来た事業部長との折り合いも悪く、鬱と診断され退職後も通院したため、現在他の障碍者用のアルバイト程度の仕事と障害年金で暮らしています。 先日、元上司(地方都市での所長)から急に電話があり、A社製品を取り扱う企業B社で 専門的な知識と技術を持つ人を探しているとの電話がありました。 概略としては ・同じ資格を持つ人はたくさんいるが、その分野において、更に絞り込んだ分野について知識を持つ人が見つからない。 ・知識、技術ともに必要 ・将来的に、B社からその部門を取り上げて「アジア地域の責任者」になってもらいたい。 ・しかし初めはB社勤務なので、年収は新卒程度。350万~400万 ・現在私は49歳で妻子あり。年金と株式投資が主な収入。アルバイト収入は最低限の社会の接点として年金機構にも相談してあります。年収500万~700万 ・現状で電話での情報しかなく、単にB社の社員募集について、A社がスパイ的な社員を送り込みたいのか、A社が全面的にバックアップなのかが、言葉を濁されて不明。 ・将来的に、子供たちが就職、結婚などをする際に、合弁企業A社の関係企業として地位があるなら魅力的な話だが、ただのB社の社員として年収も下がり、年金支給も止まり、また放り出される可能性もある。 ・リストラの際に産業医を鬱や病気を持つ社員のあぶり出しに使ったA社への不信感がぬぐえない。 ・すでにメールでは。鬱であることは伝えてあります。 まとまりのない文章で分かりづらいとは思いますが、鬱の心配を抱え、A社からの誘いに乗ってみるべきなのでしょうか? よろしくお願いします。 注記*障害年金は生活保護と違い、資産を持つ事、資産運用を禁止しておりません。またリハビリ的な短時間就労も年金機構に相談したところ、年金の支給判断は医師の診断書に基づくもので、働いた=すぐに不支給の対象とはならない事は確認済みです。障害年金=生活保護と勘違いが多いため注記させていただきます。
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49歳・・・人生もうひと踏ん張り、と考えるか、現状を優先するか。 社会からの接点を無くすには、お若い。意欲も残っているでしょう? 機密保持契約は結ばれましたか? 例えあったにしても、あなたが機密を漏らすことによるAの経済的損失の額算定が難しく、裁判にはならないだろうとの弁護士の見解も出ています・・・私が直接お金を払って聞きました。 給料・・・低すぎる。冗談じゃないレベルです。 鬱・・再発の可能性・・・これは私には不明です。 私なら喜んで面談します。 給料の内訳を確認します・・・納得できないならスッパリ断ります。あなたもリスクを抱えます。将来的アジア責任者の年棒ではない。Bも本当に計画しているなら、リスクを抱えるべきです。 人対人ですから、意気に感じる部分が無ければ・・無礼ですね。 迷うのはフェイスtoフェイスでの話をしてからです。 鬱が意欲で克服されるものかどうかは私にはわかりません。 ただ、10年後、人の親として後悔しないような生き方はあると思います。
なるほど:1
現状の生活にご不満はなさそうですし、メリットは将来的にA社関連企業の地位にあるかもしれないことだけで、それ以外はデメリットのように感じます。 お子さんの就職や結婚に、果たして質問主様のご職業がどれほど影響するのかと考えると、得られるメリットの割にリスクが高すぎるのではないでしょうか。
なるほど:1
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