解決済み
海外で働きたい 大手メーカー研究所勤務(39歳)でしたが、大幅な方針転換で技術以外の研究につくことを嫌って退職しました。 いま他社の技術研究所を中心に転職活動していますが、やはり私には海外行きたい夢があり、どうしたら叶えられるか考えます。 年齢的にも岐路だと思いますが、海外で働く道筋として、どのようなチャンスがあるでしょうか。 今までの方向性と結果は下記です。 直接海外の企業に応募 →一社のみ面接に進むが決まらず 国内でマネージャーになり、海外に応募 →仕事はなくはないがマネージャーになれるかは分からないポジション どんなアドバイスでも良いです。 海外で働くことに成功した技術者の方、体験談や情報をください。
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以前日本で働いていて、今はアメリカで働いているものです。 転職したときの状況は、今の質問者さんの状況と比較的似ているかも知れません。 私の場合、転職する前の数年間アメリカを相手にする仕事をしていて、そのうち日本での仕事がなくなってしまって、わりとすんないアメリカのライバル会社に転職しました。 アメリカに転職する場合、なんと言っても実績主義です。私の場合、良いか悪いかは別として、同業他社の人に、「日本になんかこんなやつがいるな。」と言うのを知られていたので、日本が不景気になったとき、声をかけてくれたんだと思います。 >直接海外の企業に応募 >→一社のみ面接に進むが決まらず これ相当凄いと思います。アメリカ国内の場合でも、レジメを送って面接にまでこぎつける確率は2%と言われています(よくテレビの広告などに出てきます)。おそらく質問者の職歴は外国企業から見ても魅力を感じる職歴なんだと思います。 アメリカの会社が求人するときは、求職している仕事ににピッタリ合った人を探します。日本の様に良さそうな人を探して、それから仕事を覚えてもらう、と言う感覚ではありません。 >大手メーカー研究所勤務(39歳) これは、アメリカ的に見ると絶好の転職ポジションです。職歴20年ぐらいだと経験十分、ベテランと見てくれます。それ以上の経験は普通必要ないです。 アメリカの会社が日本人の技術者に求めるのは、専門分野の技術的内容院外に、日本的な高品質の物を作る、品質管理とか、実際の製造する場合の細かい技術的ノウハウとかです。アメリカの技術者は、分業化されているのと転職が多い、と言う事情があって、一般的に細かい事に無頓着な場合が多いです。 転職は運もあるので一概には言えませんが、自分の職歴をよく分析して、その職歴を元にターゲットとなる業種を決めて、その会社のホームページの求人内容を調べて、自分の職歴にほぼピタリと合っている求人にレジメを端から送るしかないと思います。求人している方も、目の前の問題解決出きる人を必死で探しています。 アメリカではレジメと言うのは、履歴書と言うより、人を売り込むためのカタログみたいなものです。 まずはこおいった求人サイトでレジメの書き方を研究して。 http://jobsearch.monster.com/ そのレジメをどんどん送ってみることだと思います。 いまアメリカは景気が良いので、転職するにはよい時期です。幸運を祈ります。
今中国企業で仕事をして10年になります。40代後半です。 中国に行こうと決めたのは約20年前。 中国の人と一時期ちょっと縁ができて中国語を少し教わったのがきっかけ。 当時は中国に行きたい人もいなかったので、15年前、手を挙げてすんなり駐在が実現しました。 今の中国ではだいぶ事情が違いますが、自分の場合を一言でいえば、 どうやって出てこられたか、というと 誰も行きたがらない新興国だったから出てこられた。 大企業にいるときは、 一般に、<他の人のやりたがらないことにチャンスを見出す> 次に、日本企業から中国企業に転職したときには人材バンクに登録したらどんどん話を持ってきてくれた。 強みだったのは、現地社会事情に詳しい、ということだったかな。 一度他の人のやっていないことをやると、いろいろチャンスが広がってくるので、 →仕事はなくはないがマネージャーになれるかは分からないポジション、からやるのがいいかと。 自分の場合、中国企業で最初のオファーの地位はそんなに高くなくて、それでこの会社では損も確かにあったかもしれないけれど、 その先の転職のチャンスは現在一応いろいろ持っている状態ではあります。 日本のメーカーで鍛えられている人はたいていのマネージメントの仕事はできます。
海外で働きたい夢を持つ人は大勢いる、とくにここに書き込む現実を知らない高校生やそれ以下。 よっぽど腕のある技師が医者でなければ需要はない。
私の体験談ですが、現在中国で技術職として、働いています。 私の場合は、以前の会社で、中国に出張する機会があり、中国人と友達になりました。 その友人が、日本から品物を買うのは高いので、中国で生産をしたい、協力できないかと相談があり、以前の会社を退職し、中国に来ました。 成功かどうかはさておき、タイミングが大事です。 あなたがどのような技術をお持ちなのか? それを必要とする企業が海外にあるのか? もし、化学系の技術をお持ちなら、相談にのりますよ。
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