息子さんが就職活動で、大手都市銀行と県庁職員にどっちも内定した場合、内心どちらを勧めたい？その理由もね。

Question

息子さんが就職活動で、大手都市銀行と県庁職員にどっちも内定した場合、内心どちらを勧めたい？その理由もね。

Answer 1

県庁職員でしょう。
半沢直樹見なかったんですか？
大手都市銀行といっても、４０くらいで出向生かされる。退職させられる。
最後まで残れるのは、ごくわずかですよ。
銀行の給料が高いのは、一部の役職者だけが平均給与を押し上げているという話を聞きました。

家が資産家で、いっぱいお金持ちで、銀行にお金を預けられるなら、出世できるからいいでしょうけど。
それ以外なら、県庁を進めます。

Answer 2

心身健康で将来的にも特に不安がなく、そしていわゆる難関大出身なら銀行ですかね。将来的な選択肢も広がりますし給与も初任給こそ安いですが昇給が早いです。
銀行が嫌になっても、専門的な部門でノウハウを身に着けていれば転職も比較的容易です。

心身健康というのは、銀行や部署によりますが、特に20代から30代はかなり激務です。終電という時期も普通にありますし土日も持ち帰って仕事することもあります。また上司の当たり外れで精神的にキツイこともあります。

収入に関して言えばメガバンク総合職だと、27歳前後で700万円、30歳前後で900万、35歳前後で1100万円、40歳前後で1400万円というところです。このあたりまではよほどやらかすか、使えないということがない限り行きます。県庁だと1000万円乗るのは50ぐらいからでしょう。ただ生涯賃金は銀行での活躍次第ですが転職を含めた収入のアッパーサイドの可能性が違い過ぎます。

あと銀行の40歳ぐらいでの片道出向もよほどです。40歳ぐらいの出向ならむしろ出世コースの一環というケースも多いです。45歳超えて出向だと片道が多いですが。

ただし、大手都市銀行でもりそなだと県庁のほうがいい気もします。

Answer 3

県職員です!
大手都市銀行は世間的に信用されますし、給与も良いでしょう!
しかし民間は経営状況が悪くなればリストラもあり得るからです。
一方県職員なら給与は安いかもしれませんが、社会的信用は高くまずリストラはありません。
堅実やれば持ち家を持つこともできます。
正社員になるのが難しい時代ですから合格できるでしたら県職員の方が良いですよ。

Answer 4

うわー、すごい優秀！！！

私にも21歳の息子がいるので興味深いです・・・
母親としては迷う！
でも息子の行きたいほうを最終的には尊重するだろうし、
本人が決めたら譲らない性質だから親の意見がどこまで
とおるものか・・・もう大人ですしね。

親としては息子がやり手タイプだと思えば大手銀行を
絶対にすすめます。
おとなしく、どちらかというと保守的なタイプなら
県庁をすすめます。