解決済み
観光案内所の職員ほど、ナゾのベールに包まれた職業もないでしょうね(苦笑) 身分上の区別は、その観光地の力の入れ方に比例するに違いないです。観光客の来訪頻度が激しいうえ、その多くが外国人などと言う場合は英会話にも堪能でなければならなく、その場合の多くは「正」での採用であることでしょう。 が、そういう場合でも洗練された派遣社員が入っているかもしれなく、「力を入れること」と「人件費」とは比例の関係とも限らないです。 それと、観光案内所は地元の内情に精通できていることが最低でも望ましいだけに、特に人選を地元民限定にしている場合には、有力旅館の女将の娘だったり、また地元に居住する人限定での内々の公募制にして、手を挙げた人の中から決めている可能性も高いです。 何より、地元の観光関係の業者で営む組合が直営していることが少なくなく、一方で案内所には確たる収益源がないのが通例ですから、「経費は抑えるに越したことがない」考え方が一般的で、それで地元事情に理解ある地元民で賄うのだと思います。 ですので、質問者さんとしてはそういう「事務員」然とした観光案内所勤めでなく、「コンパニオン」的な服装で案内所に類する観光施設での受付や案内係を狙うべきでしょう。 一例として、 *バスターミナルや観光港などでの切符売り場に併設される案内所 *観光地の「~めぐりチケット」類の販売が主の、名目上の案内所 …などで、収益源的に観光案内所と大差がないぶん、長時間労働でない代わり、多くも稼げないイメージが適当かと思います…
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