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税理士試験についての質問です。

税理士試験についての質問です。税理士試験にいわゆる官報合格するためには必須科目、選択必修科目、選択科目を合わせて5科目合格する必要があり、選択科目で合格した科目によって就職のしやすさや実務の力が違うと聞いたのですが、 ①大学在学中などの若年合格だが、合格した科目が簿記論、財務諸表論、法人税法、酒税法、国税徴収法であり(他と比べて)簡単といわれる科目を多く持っている人。 ②会計事務所の事務員として勤務又はアルバイトなどをしながら30歳ほどで合格だが、合格科目に簿記論、財務諸表論、法事税法、所得税法、相続税法などの難関科目を多く持っている人 この2人ではどちらが税理士市場に買い手が多いでしょうか? 最後に、酒税法などのいわゆる「ミニ税法」や、それらの科目でもって税理士になられた方を馬鹿にしたり舐めたりするつもりは毛頭ございません。 それらの科目だって場合によっては必要となることもあるはずです。 税理士は難関資格であり、簡単な科目などないことは理解しています。 なお、「税理士は誰でも受かる簡単な資格だ!」「税理士は食えない資格だ」などの回答はご遠慮願います。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    税理士です。 税理士市場においては、どちらにも需要があります。 というか、税理士市場というのは 税理士事務所という小国が乱立する世界ですので そのトップである所長の考え方次第です。 ①を取りたいと思う所長の特徴 ・長く勤めて欲しい ・事務所に若い人が多い ・自分が国税3法合格でなく、こだわりが無い ・一から自分色の人材を育てたい ②を取りたいと思う所長の特徴 ・即戦力が欲しい ・事務所に年配の人が多い ・自分が国税3法合格で、それが誇り などです。 ちなみに一番、需要があるのが 1.税理士事務所又はサラリーマン経験がある 2.簿財法ぐらいの3科目合格 3.30歳前後の人材 だと思います。 5科目取っているとすぐ独立されてしまうリスクがあるためです。

  • 転職市場について考えるならば、①。 将来の独立について考えるなら、間違いなく②。 方向性によって有利性は全く変わります。 企業勤めを考えているなら、若いうちに組織に属したほうが圧倒的に有利ですし、足りない部分は実務や社外研修である程度までは補えます。 ただ、将来的に、独立して、誰かを雇うならば、間違いなく②です。 体系的に、かつ奥深く、税法を学ぶことができるのは試験勉強しかありませんし、それが実務に結びつくようになっています。 それがお客さんの前で、しっかり説明できなければ、生半可な知識があるような客に、茶々を入れられ、税理士としての信用を失いますので。 雇われている人間は組織力でカバーできるかもしれませんが、独立したらひとりです。

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