解決済み
現在、某企業に勤めています。あと5年で定年退職です。会社では、定年再雇用制度がありますが、現在再雇用制度で再雇用されている先輩方は定年時に一旦解雇され子会社の派遣部門に採用、本社に派遣される雇用となっています。すなわち、定年までは正社員で労働基準法で雇用は守られていますが、 定年後は、あくまで子会社からの派遣労働者の身分になり労働者派遣法により、派遣先(本社)が 「使えない」と判断すればいつでも首が切れる状態です。政府は年金が支給される65歳まで雇用確保 するとPRしていますが現実はこのざまです。本社の人事部の評価はこの「老人部隊」をいかに早く やめさせるかで決まるそうです。私が現実に見てきた事例を示します。①できもしないプロジェクトの 責任者にして失敗の責任をとらせて辞めさせる。②元営業部長クラスに経理の仕事をさせてミスを起こさせ 首にする。③元部下の「パシリ」にして見せしめにする④現役時代のミスを毎日ネチネチ責められる どこの企業でもあるとおもいますが、あなたの企業の定年再雇用者は幸せですか?
今団塊の世代が続々と「老人部隊」に流れこんでいます。企業側はいつでも受け入れられられるよう現場の部署に「空き」を 作っておく必要があります。「花燃ゆ」に出ていた吉田松陰が処刑された伝馬町牢屋で行われていた「作造り」が現在も 続いているようです。
447閲覧
60歳から65歳までの雇用については義務とする一方で グレーゾーンのようなものもあります。 相談者さんのケースだと現役世代でもありうるリストラ方法ですが たいていの会社は生殺しという方法になります。 60歳からは嘱託契約で賃金は何分の1もに下がります。 仕事の内容は従来のままです。会社としては新入社員並の給料で それまでの仕事を提供してくれるので、むしろクビになんかしません。 どっちが非人道的かといわれれば悩むところではあります。 でも、必要とされてないところに居座るより、高度な技術を お持ちであれば、まだ必要とされているところに転職されたほうが 幸福度は高いのかなと思います
いじましくしがみつく者は、実力のない連中だけだ。 HWに行って、職を探すことだ。 自力と、経歴があれば、有意義な職はすぐに見つかる
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る