腰椎椎間板ヘルニアを患っている20代リラクゼーションセラピストです。 元々鍼灸あん摩マッサージ指圧師になりたいと思って…

Question

腰椎椎間板ヘルニアを患っている20代リラクゼーションセラピストです。
元々鍼灸あん摩マッサージ指圧師になりたいと思っており、将来は治療院を開きたいと思っています。資格を取る前に修行を兼ねてと最近転職しましたが、転職してすぐに腰椎椎間板ヘルニアになってしまいました。
ヘルニアの症状は軽度で、全く動けない程の痛みは出ていませんが、痛みを我慢しながら仕事を続けている状況です。この仕事をしていると腰などに少なからず痛みが出るのはしょうがないと思い仕事をしています。
まだ転職したばかりなのでやめるのは良くないとは思いますが、将来のことを考えて治療に専念し、なるべく腰に負担がかからない仕事に再転職するか、悪化する可能性もありますが、このまま治療に通いながらリラクゼーションセラピストを続けるべきか、と悩んでいます。
自分以外の方はこのような状況でどのような判断するか意見を聞きたいです。よろしくお願いします。
長文失礼しました。

Answer 1

こんにちは。

状況が少なからず似ているので参考になれば。

私は先日まで、20代のリラクゼーションセラピスト（アロマが主）でした。

あん摩の国家資格を取りたいと考えていたため、似た業界で働いておくことで、お客様に対する接し方やトークなど、様々なことを身に着けることが出来ると思ったうえでこの業界に入りました。

しかし、ヘルニアとはいかないまでも椎間板がすり減っていることが判明し、それが原因で腰が痛むようになりました。
このまま続けるとヘルニアになる可能性があるため、私は他業界に転職しました。

リラクゼーション業界は本当に離職率が高い業界です。
具体的に言うと、一年で80％もの人が辞めていきます。
確かに、体を使う仕事ですので、多少腰が痛くなるのは否めません。が、このままやり続けてヘルニアが悪化したら本末転倒です。
腰痛の原因はヘルニアではないかもしれませんが、その一方で、ヘルニアが原因で今後支障が出るかもしれないのは十分考えられることです。

とぴ主さんがどんな会社に就業されているかは存じませんが、お店によってはちゃんとして体重ののせ方を教えていなかったりしますので、それが原因で腰が痛くなられてるのかもしれません。
あん摩の学校は国家資格取得のための機関であり、その資格を取るために体力は必要ですが、学校に通ったことで腰痛になったという人はあまり聞きません。

このまま続けて腰痛が悪化した万全ではない状態で、夢のステージへ向かうのか。
それとも転職して、似たような接客などの仕事について治療しながら将来に備えるか。

私は後者でしたので、転職しました。
このようなことを経験していますので、私は転職を推奨します。

転職したばかりでやめるのも勇気がいりますが、出入りが激しい業界なので、上司に相談しても「ああまたか。」くらいですぐに了承してくれると思いますよ。
転職してからの期間が短い云々に悩むよりも、「今後なりたい自分、やっていきたいこと」をするために、今自分がどうあるべきか、どう行動すべきかを大切にしてください。

長々と偉そうに失礼しました。
とぴ主さまの参考になれば、幸いです。

Answer 2

カテマスもおっしゃる通り、

この際せっかくですから自分が目標とする
鍼灸院に施術するため通院して

鍼灸がどれぐらい効果があって、素晴らしいものか
体験したらいいですよ。

今回腰痛になってよかったかもしれませんよ。

患者様の痛みが分かる施術家として働けます。

また、ヘルニアだから痛い というのは？？ですよ。

私もヘルニアがありますが、ここ数年腰痛もなにもなく
快適です。

ヘルニア＝悪者＝痛みの原因 では決してないです。

（このヘルニアの診断は懇意の脳外科病院にて
MRI検査をして医師の診断を受けました、

先生曰く、「ああ～ヘルニアですね、結構出てますね｛淡々と｝」
私 「そうですね～やっぱり」

この会話で終わり。治療も何もなし。症状がないから。）

これから勉強ですね～、頑張って～

Answer 3

鍼灸師、按摩マッサージ指圧師です。

ヘルニアでは腰痛にならないという説があります。私もその考えに賛成です。

参考・加茂整形外科医院
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/

お話しのような腰痛には鍼治療が最適です。この際、一度受けてみてはいかがですか？