解決済み
中堅看護師です 慣れというのは、単純にルーティンワークを卒なくこなせること、例えばこの時間までにこの仕事を終わらせる、この日のこの時間はこの仕事…とまぁ、流れの中での作業が出来ているということかなと思います。 仕事が出来るとは、それに加えて、向上心があり、臨機応変、柔軟な対応、自分の仕事だけでなく、周りに対する目配り気配り出来ることかなと思います… 特に看護師だと、緊急時、急変時、いつもと違う状況になったとき、きちんと対応出来るかどうか。これは慣れだけでは無理です。日頃から心構えがないと咄嗟には出来ません。 私がリーダーになったとき、みんなと同じ視点ではなく、一段上から全体を見渡しなさいと上司に言われてました。自分の仕事が終われば良いのではなく、病棟の隅々、スタッフひとりひとりの動きまで見渡す目を持ちなさいと。そうしなければスタッフに的確な指示は出せないし、問題も見つけられない。 これも慣れだけでは出来ないことです。 そんなことは無理だと新人のころは思っていましたが、人の上に立つようになり、その意味が分かってきました。 私もまだまだ勉強中です。 お互い頑張りましょう!
こんばんは。看護師をもう7年間も続けていらっしゃるのですね。体力、精神力、人間関係調整力、知力と様々な能力を活用しなければならない職業ですから、本当に大変なことも多かったことでしょう。お疲れ様でした。(^^) 「仕事ができる人」ですか。難しい質問ですね。私が若いころは杉村太郎さんの『絶対内定』という本に影響を受けて、『デキルヤツになるための○○箇条』をなるべく実行しようと努力したこともありました。また、ある人は「デキル人とは、当たり前の基本を自然に素早くこなしてしまう人だ」と言っていました。また経営学の巨人は「デキル人とは人の記憶に残る仕事ができる人だ」とも言っています。 先輩が言っていた注意の本質は何なのか?「向上心を忘れるな、人をケアするという純真を忘れるな、看護という行為の尊さを忘れるな、常にリスクを排除して油断するな」などの意味が込められていたように思えます。いずれにせよ、慣れることに溺れると、楽になる反面失うことも少なくありませんね。 自信を持ちたい。僕もずっと感じ続けた課題でした。でも、本当の自信のイメージとは、もしかしたら「大樹」なのかもしれません。太い幹に立派な根っこ。高くそびえて枝には緑の葉っぱが生い茂る。そこには日陰がもたらされ、多くの人や動物がその日陰をありがたく活用する。またその大樹自体が、多くの生き物のすみかとなっている。そしてそんな「大樹」になるために、必要な時間はまだまだたくさん必要なのかもしれません。 一方で「等身大の自信」も大切です。たとえ大樹でなくても、今の自分を受け入れること。背伸びを一切しない気持ち。それを心の中に持つ。すると、それもまた人に自信をもたらします。 話が横道に逸れてしまいましたが、仕事ができる人を決めるのは難しいです。その人の役割や年齢によっても違ってきますから。ただ、慣れに溺れるのは確かに危険です。そして自信を持つには、大樹になるように努力する一方、今の自分を受け入れるとよいのではないでしょうか?
3年目です。お疲れ様です。 私はまだまだ新人の部類なので、そういう悩みは抱かないですが、 失礼な話、先輩を見ていて、出来る人と出来ない人の差は歴然です。 仕事は慣れれば誰でも出来ます。 出来る人は、周りが見えている先輩です。それだけ余裕があり、周囲へ配慮ができ、さらに自分が出来ていない部分を分かっている。こういう先輩は、すごいなと思います。正直、経験年数とか、外科内科の経験とかそういうのではないですね。人間性、人格という部分にも関わってきますが、 そういう人間になろうと意識するだけでも性格など変わっていくものだと思いますので、私はそういう先輩を目標としています。
今晩は,そうですね〜自分は,看護婦でも何でも無い普通の男ですが,俺が思うに仕事の出来る看護婦さんと言えば,やはり自分が此の患者さんと同じ病に掛かり例えば,一生,車椅子の生活をおくる事になったり,目の前の患者さんの家族の立場であればと常に頭の片隅に起き障害者を持たれた方と同じ目線で接して行く事が出来れば仕事の出来る看護婦さんだと,俺は思いますよ,何処の病院とは言いませんが,京都大学附属病院の,グループ病院に入院した時に,何でこんな人が看護婦の仕事についているのか,理解に苦しむ方がおられたのを思い出しました,ですから,そんな変な看護婦になるのでは無く立派な看護婦さんになって欲しいですね。
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