解決済み
キャリアコンサルタントとEAPカウンセラーの違い、仕事の幅について。 就職相談業務についています。 現在は就職相談に携わっておりますが、個人のキャリア形成を専門とした仕事に就きたいという訳ではありません。しかし、相談者の中には心理的なストレスを抱えている方や発達障害?と思われる方も見受けられます。そんな中、心理学というかメンタル的な知識を身につけて今の仕事にも役立てたいと考えています。 将来的には個人相談だけではなく、組織に働きかけることのできる仕事を目指したいと考えています。 そこで、キャリアコンサルタントとEAPカウンセラーどちらの資格取得を目指すのが幅広い知識を得られるでしょうか? キャリアコンサルタントはおそらくキャリアに関する相談がメインでしょうから少し仕事の幅が狭まるような…。 EAPはメンタルヘルスに関する内容ならば直接今の仕事には関係なくなってしまうのか…。 色々自分なりに調べてみましたが、 心理学分野や精神学的分野の知識に乏しくよくわかりません。 実務では社内キャリア研修担当、人事部門、大学のキャリアセンター職員など通算して8年経験しています。 専門的に学問として学んではおりません。
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主様の将来の展望をお読みするとEAPをお勧めしたい気がします・・・。 しかし、現行、キャリア・コンサルタントは社会的地位を確立しつつあるのに対し、EAPはまだ草分け期で将来が見えません。 また、それに加えて”社内”EAPという方向性での発展が進んでいる状態です。 そういった訳で、心理学、カウセリング学としてはEAPが興味ふかいのは事実ですが、職種として考えると厳しいものがあるようです。 以上を総合しますと、まず、キャリア・コンサルタントを取得し、余力があればEAPを勉強されては、と存じます。 以上ご参考まで。
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