解決済み
同級生の親から『お仕事何されてるんですか?』と訊かれ、『作曲してます』と答えるとどうなるか。『あっ、へぇーー、そうですか。』という冷やかな反応されるのでは?逆に、『弁護士でして、、、』と答えようものなら、『えっ!すごいですね!』と真逆だろう。 でも俺は、それは逆じゃないか?と思います。 確かに、弁護士になるには膨大な時間がかかり、頭脳、労力、、、。 でも、哲学的に言えば、「法律」は幻想なのだ。 それに、《人の不幸のおかげ》でメシが食えるわけでは? 人様が不幸な目に遇ってくれないと、自分の収入や地位が崩壊する。 それに比べて、音楽は、既に幸せな人を更に豊かに。不幸な人にも元気や喜びや躍動や慰めや幸せを与えることができる。 弁護士と違って、自作曲をYouTubeにアップさせれば、誰でも無料で聴けるサービスも可能。 いや、誤解しないでください。これは弁護士さん方をべつに非難しているわけではありません。相手の職業によって、嬉々とした反応や冷やかな反応をする偏見の持ち主さんに、『はたして、そうでしょうか?』と、、、指摘しているまでです。 確かに、作曲家?作曲者?なんて、学歴要らない。 でも、人間性がクズだったら、やっぱりゴミみたいな曲しか生まれないわけで、誰もそんな曲に見向きしない。 完全に能力主義(と運)であり、それでメシを食っていけるか、、、かなり大変なんだよ? それに、『ごたく並べ』と『ピアノ演奏』、どちらが実利的か。 、、、俺は、幸せそうな弁護士さんを知らない。 それに、尊敬されたり、語り継がれたりするのは、ショパンやリストなどでは?『世界が尊敬する有名人:第3位:弁護士の誰々さん』とか、いないのでは? フジコ・ヘミングさん、、、何千万、何億ってお金を、9/11の被災者方に寄付しとらすとばい。 かっけぇだろ。 俺は、漫画家さんとか美容師さんとかも立派だと思う。 少しでも作曲したことあるならわかるだろうけど、実際には『頭よくなきゃなれん』とばい? 数学という要素が関係する。のほほんと右脳だけで生み出せばいい、ではなく、両方必要です。 宇多田ヒカルとかの曲も、かなり計算されとるよ。 専業主婦ごとき、と書くと非難されるでしょうけれど、専業主婦さんに限って、人の職業を『ああだ、こうだ、』と差別する。『じゃあ、お前は何なんや?』とイラッとします。 、、、皆さまは、どう思われますか? 、、最後までお読み下さりありがとうございました。
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弁護士と作曲家、どちらが職業として優れているのかの議論は意味がないと思います。 どちらも世の人の役にたっており、どちらも必要な職業です。 にもかかわらず、なぜ世間の反応が異なるかというと、「職業としてどれほど成り立っているか」の基準が、弁護士ははっきりとあるため、他人から推測しやすいからです。 弁護士は明確に国家試験があります。少なくとも「弁護士」と名乗っている人はその試験に合格した人間です。 また、弁護士の収入は一般に高収入であることが知られています。もちろん例外はいますけれど。 「弁護士=国家試験に合格できるだけの能力の持ち主=高収入の可能性も高い」 これだけのことがはっきりわかるので、「すごいですね」という反応になります。 作曲家はそういう基準が一切ありません。つまり「自称」だけの職業なんです。おまけに通常世間に表立って出ることはありません。普段どこでどう活動しているのかもよくわからない。 なので、世間一般からすると「よくわからないうさんくさい職業」なのです。 収入だって、有名な人なら高収入でしょうが、そんなのはごくごく一部の人であることくらい、主婦にも想像がつきます。 そんな有名人が周囲にいるなんて普通思いませんから、「どうせ、たいして売れてもいない自称作曲家なんでしょ?」と思います。 「作曲家=どうせ売れてないんだろう=低収入だろうし、実質ニートじゃないの?」 というところに、イメージが落ち着くのだと思います。 漫画家も似たようなものでしょう。 これがテレビに出てるような有名な人なら、作曲家だろうと漫画家だろうと評価は変わってくると思いますよ。 >専業主婦さんに限って、人の職業を『ああだ、こうだ、』と差別する。 これは簡単ですよ。専業主婦はね、「他人(夫)の収入に頼って生活している人」なんです。 だから人一倍他人の収入に敏感です。 一方で、特にまともに働いたことがない人は、働いて収入を得る大変さがわからないから、好き勝手にああだこうだ言えるんです。 漫画だって、漫画家同士で厳しい批評はしないけど、読者は厳しい批評をするでしょ? 自分が漫画描かないから批評できるんですよ。 主婦は「外で働かない人間」で言ってみれば「枠の外」の人だから、観客気分で枠の中の人をあれこれ値踏みするんだと思います。
いえ、でもそういうすべてが【人それぞれの価値観、職業観】というものではないでしょうか。 突き詰めれば「職業の貴賤の別」の問題に行き着きますが、これだって「ありえない」と言い切る人が居れば、それに真っ向から反論する人もいます。 そうなれば結局のところ、職業貴賤の感覚は個々の心の中に根付いているかどうかの問題で、世の中が「こうだ」と統一基準を敷いていないから起きる議論でもあるんです。 消化不良的回答でしかないなら申し訳ありませんが、知恵袋自体が議論の応酬で白黒決着をつけるために用意された場ではないため、むしろ逆に「世の中には色々な考え方がある」認識でいかれることだと思います。 他人の価値観や職業観を否定し、矯正させようということでは、その個人の価値観・職業観のみの肯定を世の中に問うているもので、それはどうかということになりますので
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