解決済み
高卒の地方公務員と大卒の地方公務員では、職種が同じ場合、定年までに貰える給与と退職金の総額にどれくらいの差があるのでしょうか?
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同じに出世していけば、ほとんど違いはありません。 しかし、高卒の「初級公務員」と大卒の「上級公務員」では、ほとんどの場合、出世のスピードが違います。 上級公務員はほとんど管理職になりますが、初級公務員はなれない人の方が多いでしょう。 そうすると、出世する方がより給料が上がっていきますから、22歳の時はほとんど変わらない給料が、60歳の 定年の時には、高卒が40万円だとすると、大卒は50万円くらいになったりします。 平均すると、10万円も差はつかないと思いますが。 退職金は、「給料」と「勤務年数」に比例しますので、給料は大卒が多いけど、勤務年数は高卒が多いので、 合計額は大卒の方が多いけど、高卒も大卒に近い額をもらえます。 「定年までに貰える給与と退職金の総額」は1000万円以上は違うと思いますが、大きくは違わないでしょう。
なるほど:1
高卒大卒ではなく初級中級上級で考えるべきです。 差はそれぞれに総ての点で違いますよ。同じだったら皆楽な初級を選ぶはずです。
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