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トラジャとかマングローブって今でもあるの?

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    こんばんは。 トラジャと言うのがトラジャ族を指しているのか、 他に意味があるのかを考えてました(^_^;) 恐らくはトラジャ族が住んでるタナ・トラジャ地方が 今でも残っているのかどうかと言う事ですよね? 間違っていたらすみません。 トラジャ地方、及びトラジャ族は今でも生き残っています。 古い伝統を大事にしつつ観光業やコーヒー生産などで 経済的には潤っているようです。 しかし、 逆に言うと観光地となければお金が回らない状態であり、 彼らの大事にしている文化や伝統を観光資源とせざる得ず、 観光客との接触で彼らの文化にも影響が出て来ているようです。 感想になりますが、 後者は“他の考えを取り込む(学ぶ)”と言う意味では良いですが、 前者の“観光資源呼ばわり”はちょっと残念な気がしますね。 もうちょっと言い方とか捉え方が有るんじゃないか…… って言いたいです。 マングローブも生き残っていますが、 それでも減少傾向にあるようです。 1980年には約1850万ヘクタール存在したのが、 2000年には約1465万ヘクタールまで減少してしまったようです。 こちらのサイトに1900年代の各国ごとのマングローブ現象の 理由が書いてあります。 読みづらいので、こちらで簡単にまとめておきます(^_^;) インドネシア 輸出用の魚やエビの養殖 ミャンマー 薪炭材、農地化、人口増加、人為的伐採、塩田開発 マレーシァ 人口増加、レーヨン織物原料としての輸出 バングラデッシュ エビ養殖池化 ベトナム エビ養殖池化、戦争時の米軍の枯葉剤投下 フィリピン 輸送施設、商工業施設、農用地)、水産施設、観光施設、干拓、 ゴミ処理施設の開発 タイ ズ鉱石の採掘、製炭用材のための大量伐採、養殖池(エビ・魚) など 1990年以降はマングローブ消失の危機に対し、 世界各国でマングローブの植林や保護が行われいてるようですが、 それでも2000年代で年に1~2%ほど減少傾向にあるようです。 現在の最新情報がわからないので去年・一昨年が どうなっているのかわかりませんが、 少なくとも天然のマングローブは相変わらず減少しており、 植林によるものを含めても未だに減少していると予想できます。 そもそも植林したからと言ってすぐにマングローブとしての機能を 持つとも限らないので、減少を食い止めて元通りに再生するには まだ時間が掛かるものと考えられます。 これから長い時間を掛けて、 天然のマングローブが植林されたマングローブの力を借りて 再生する事を願うしかありません。 以上となります。

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