サラリーマンで、米国と日本では大企業で出世するタイプは異なりますか？日本ではバリバリ働くタイプもさることながら、沈着冷静…

Question

サラリーマンで、米国と日本では大企業で出世するタイプは異なりますか？日本ではバリバリ働くタイプもさることながら、沈着冷静秀才地味でおとなしい型もかなり出世するイメージありますが、米国ではバリバリ感とカリスマ的なリーダーシップがある、というのが出世の条件という気がします。やや大雑把なくくりですが、あってますか？この違いはどこから来ますか？

Answer 1

そういう見方はあるかも知れません。
でも、それだけではないと思いますよ。
外資系に居たので、根本は「やる気」のない人は、海外でも国内でも「出世」はあり得ない
と思いますよ。
冷静沈着ながらも、「ここぞ」という時に
情熱がフツフツと湧き出るタイプもいますから～
仕事に「情熱」があり、行動は冷静で、やる時は率先してバリバリやるのは
理想であり、自分もそうありたいと思います。

Answer 2

最終的には、どのような形であれ「結果」を常に出す人が評価されます。
その「結果」を出すには、組織を動かせるリーダーシップや協業力が必要などころも日米で同じです。

日米で違うのは、「結果」を暗黙の了解で組織で評価して昇進昇格につながる日本と、「結果」を経営層にしっかりアピールできる人が昇進昇格につながる欧米、だと思います。

Answer 3

その把握の違いは、あなたの現状認識の違いから齎されます。

あなたは、日本人と西洋人をそのようなワクに嵌めて見ているので、そのような結果が得られます。
どっかの時点で植えつけられたイメージに従って、物事を把握してるのです。

このあたりは、そもそも『二項対立』といった側面も含んでいます。その様式の思考方法についても見直すべきかもしれません。
http://togetter.com/li/327089
このサイトも見てください。

なので、すべきことは自らの深層心理を分析することです。
違いはそこからもたらされています。