退職所得申告書について質問です。 平成24年4月2日に入社した会社を、平成27年5月9日に退職いたしました。３年１ヶ月…

Question

退職所得申告書について質問です。
平成24年4月2日に入社した会社を、平成27年5月9日に退職いたしました。３年１ヶ月勤めたことになります。

会社より退職所得申告書が送付されたのですが、『この申告書の提出先から受ける退職手当等についての勤続期間』という項目に関して、『記入する勤続期間は退職したその年数(一年未満の端数は切り上げ)』の記載がございました。

①記入する退職日は『平成28年3月31日』で良いのか。
②実際に貰う退職金は勤続年数３年なのか、それとも４年なのか。

上記２点についてわかる方、教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

1．
当然、実際の退職日である「平成27年5月9日」です。

2．
勤め先の規則によることです。

その申告書は、退職金に掛かる所得税・住民税に関わる書類です。
「一年未満の端数は切り上げ」とは、あくまでも税額計算上の勤続年数の扱いの話です。
※退職金の額から、（勤続年数×40万円）を差し引いて税額を計算する。