解決済み
職業困難者であると就職にデメリットはあるのでしょうか? 法律で決まっている事だから、という建前でなく実際に経験された方にお尋ねしたいと思います。鬱病の為休職しており、傷病手当が1月末で終了するため退職を決めました。 会社には6年勤務し、雇用保険も支払っております。発病してから1年、休職と復職を繰り返しましたが 前述のとおり、傷病手当が終了する為退職を決意しました。 今の所、離職票には自己退職としていますが、少し調べた結果 病気の為退職する に会社に変更してもらおう と考えているのですが この変更にメリットがあるのかどうか迷っています。 そして就職困難者であると就職先に病気の事を報告する義務はあるのでしょう? また、就職困難者となった場合にデメリットはないと法律上ではそうされているようですが 建前でなく 実際に経験された方にお話を伺いたいと思います。 どうぞ宜しくお願いいたします。
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病気理由の退社が有利だと思います。 特定受給資格者になるからです。 http://members.jcom.home.ne.jp/almond41/services/data/006syoubyouteate.html http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h3a2.html ● 被保険者期間が6月(離職前1年間)以上12月(離職前2年間)未満であって、 以下の正当な理由のある自己都合により離職した者(※) (1) 体力の不足、心身の障害、疾病、負傷、視力の減退、聴力の減退、触覚の減退等により離職した者 自己都合では、支給制限が3ヶ月かかるので失業手当てがすぐもらえません。 http://koyou.tsukau.jp/article/ninteibi.html また、就職困難者は給付日数がそうでない人より多いので、 病気であることを公開して就職活動をしたほうが有利です。 http://www.hellowork.go.jp/html/info_1_h3a1.html まとめ 1、ハローワークに離職票などを持って求職の手続きに行く。 2、相談窓口は障害者窓口。 3、窓口でドクターに書いてもらう診断書が渡されるので後日ハローワークに持っていく。 (仕事ができるというドクターの記入があれば失業手当は大丈夫) 4、初回講習と認定日などハローワークに行って失業保険を受給しながら求職活動。 余裕があるようなら障害者向けの職業訓練があるので申し込む。 職業訓練は雇用保険の残日数が重要なので、訓練の実施を調べてから ハローワークに行ったほうがいい場合もあります。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/career-syougaisya/shokunoukou.html まずは、失業手当をもらい、病気をちゃんと治しつつ求職活動をしたらいいでしょう。
なるほど:3
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