接客業、販売業に就いていらっしゃる方にお聞きしたいのですが、『接客』＝コミュニケーション、良い時間の共有等とし、『販売』…

Question

接客業、販売業に就いていらっしゃる方にお聞きしたいのですが、『接客』＝コミュニケーション、良い時間の共有等とし、『販売』＝商品を売ることとすると、『接客販売業』とはどの様な仕事だと思いますか？

Answer 1

私は接客を指導している側の人間ですが。
接客業の仕事って実は楽しくて そして難しいんです。
どの様な仕事かと聞かれると様々なんですよねぇ～
私から必ずスタッフへ質問するのが
「接客業のゴールって何だと思う？」と聞きます。
そうすると上記の様な商品を販売したり、お客様とコミュニケーションを取る
等が返ってくるんです。

しかし非公開さんが洋服を買いに行ったとしましょう。
ずっと店員さんが付いて来て話してきたらメンドクサクないですか？
きっと面倒ですよね。

接客をしない接客もあるということですし

商品を売る事だけでは無く、リピートして頂かなければ企業として
なりたちません。
そこは「サービス」になるのでしょうね。

接客業というのは形でするものではないんですね。
見えない部分に満足や感動を与える事。 これが接客の魅力だと思います。
しかし それがゴールかどうかはわかりません
通過点なのかもしれません。

どのような仕事かと言われると
「接客販売業とは商品を販売することに付加価値を付ける仕事」
とでも言うのかもしれませんね。
そこには１０００人いたら１０００通りの付加価値があるのだと思います。

Answer 2

まず、わざわざ英語にしなくても、接客はお客さまと接するわけで、良い時間の共有ではありません。
接するその際に気分良くなってもらうことで、目的を果たすわけです。
接客販売は、その目的は明確に物を売ることというわけです。
つまり、接客業はサービス業が主なわけです。例えばホテルマン。すでに宿泊されているお客さまに接するわけで何か販売する必要はありません。
販売は基本的にほとんど接客販売です。
接客のない販売は、インターネット販売やテレビ販売などです。