無学浅識ですが、回答をさせて頂きます。 どちらも同じですが、警察官から副検事になる募集は、警部 以上の階級者に対して行われます。警部になれば、一線署の 課長クラスで、警察本部では課長補佐クラスです。そして、 副検事になってもそこが終点で、検事に登用されることはあ りません。 検察事務官であれば、副検事を経験をして検事になることが 出来ます。(ただし、部内的に検事として職務が執行できる だけで、司法試験を合格した検事とは異なります。) 副検事は、担当検事に決済をもらわなければ事件を処理する ことが出来ませんが、検事であれば担当部長に直接決済を得 ることが出来ます。 いずれにしても、警察官委採用され警部まで昇任することや 検察事務官に採用されなければその先はありません。
警察官出身の副検事はごくごく少数であり、対して、検察事務官出身の副検事が全副検事のほとんどを占めている現状から、副検事になるためには検察事務官の方が有利と思われる。
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