解決済み
作業効率と精神論について 私は40代ですが、精神論が嫌いでした。普通にやっておわる人員や仕組みで物事が決まると考えてました。小売に在籍しておるのですが、関東から新しい店長がきました。九州ですが、全域から、撤退のうわさがありました。自分の店も利益はでてるものの、これくらいの、売り上げの立地なんだろーなーくらいでした。店長が変わって1年くらいして、食品なんですが、商品から値段も付加価値の高い商品として、売り上げが急にのびました。店長に聞くと、九州の人は自信すらなくしてたから、そこからだった、といってました。これって精神論ですよね。戦略ともいうけど。作業をするときは、終わりの時間から、逆算しなさいともいいます。戦時中にB29を竹やりでおとす、とまじで、いってた人がいると聞いたことがありますが、私はきらいでした。でも、数字が変わったのです。精神論で。古い店ですが、富裕層が多い地域でやりたかったことは、皆いままでいっしょです。あきらめないという、精神論って大事なんでしょか?私は、知識ベースの仕事をあきらめないで、精神疾患になり、20年くらいになります。でも、かわったんです。わからなくなってきてるんで、アドヴァイスをください。
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それって、精神論なんですか? その店長さんの方針は、商店経営、マーケティングの戦略だと思いますよ。土地柄を考えて、分析と経験に基づいた経営方針でお店を上向きにしたんですよね。 その中には、店長さんに促されて、上昇志向になった店員さんもいることと思います。それは素晴らしいし、否定するものではありません。人の心を動かすものは、やはり人、心理を上向きにされたのですね。「論」と別物です。 スーパーの配置で言うと、入り口から、青果品、鮮魚、精肉、総菜が店の外周に、調理資材、お菓子などは内側に。パンなどは出口近く、というパターンが多く見られます。 これらは消費者を考えた合理的な配置と言えます。 それをさらに工夫して、青果物コーナーにドレッシングを置いたり、精肉コーナーにタレや、鍋セットを置いたりするのですね。 これは、精神論でなく、消費者心理を上手に扱う方法です。 B29を竹やりで落とすのは、無茶苦茶というより無理なことで、これも精神論でさえありません。本当は誰だって解かることを強制的に教えよう、教え込んだ無謀極まる謀略です。 きっと、あなたはもともと、真面目な人だったのですね。なので精神論を聞いてしまった時、まともに聞いてしまって、あとで疑問を感じてしまったのでは(邪推かな、ごめんなさい)?。 あきらめない、というのは精神論かもしれませんが、そこに理想(夢)や分析、計画、励まし、などあると思います。 いま、書いてきた中で、精神論、心理、戦略、謀略などと、言葉を使い分けてきました。 他にも使うことのできる言葉もありますね、それらを 「分けて考える」 ことが、あなたには大切になるかもしれませんね。
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