直近で同じような生保の質問がありましたので。 今回のオファーはただの数集めで、それなりの大卒で本社採用の正社員とは違います。 いわゆる「生保のおばちゃん」です。 偏差値45ぐらいの高卒でも受かるような簡単な生保募集人試験を受けて「知人、友人、血縁関係」で契約させられてポイ捨て、日系はこれを繰り返してるだけ。(例えばご質問者様に勧誘されて契約した親族や友人が5人居たとして、しばらくしてからご質問者様が会社を辞めたとしても、保険契約5件全て解約にはなりませんからね。イコール、契約だけは残りご質問者様が辞めようが何しようが保険会社としてはプラスです。) 日本の生保が何故「おばちゃん」「女性」を使うかご存知? 戦争で夫を亡くした未亡人が稼ぐ術がなく政府主導で推し進めたのと、実際に「主人を亡くした女性」が売ったほうがセールス時に「説得力」があったからです。 金融知識もないセールスレディが金融商品を販売するのは日本だけです。 各支部の支部長が毎月の契約件数と契約高以外に「採用目標」も掲げていますから、生保の営業支部に勤める人は、契約以外に「採用ノルマ」が必ずあります。 某日系生保などはいかにも「金に困ってそうなシングルマザー」を狙いうちしたり、「ハローワーク」から出てくる悲壮感漂う女性を勧誘し「世の中の仕組み」を知らない無知な女性をターゲットにしてますよ。 一方、外資生保は男性のライフプランナーです。友人•知人でプルデンシャルのエグゼクティブライフプランナーで年収2500万、ソニー生命で年収1800万、AXAで年収3700万の人がいます(皆MDRTです)。 皆それなりの大学卒で異業種でトップセールスだった人ですが、営業経験もないご質問者様がこういった人達と同じステージで戦えるわけないのは周知の事実かと。 また、社会人経験がなく何の人脈もないご質問者様が真っ先にするのは「血縁、友人、知人」へのセールスですので。その後、プロスペクト(見込み客)を自力で見つける事が出来なければ、その時点で終わりです。 続けるなら、最初の2年間は最低でも月2〜3件の契約が必要で、例えば月に3件契約するならば最低でも1ヶ月で20人〜30人に提案する必要がありますね。という事は30人とアポイントを取る為に少なくとも100件に架電して「生命保険の話しだけど。。。」と電話セールスする必要がありますから。 ご自身の状況で今携帯の電話帳欄に100件あったとして「生保に転職したから話し聞いて」と電話して何人が話を聞いてくれるとお思いですか? 30人と会う約束を取り付ける自信がありますか? 考えたら自ずと答えは出るかと思います。
なるほど:2
あのー、あなたアホなの? 保険セールスは、保険の勧誘とセールスレディの勧誘やるのが仕事なの。 私の人柄を大変気に入っているようでって、普通みんなが断るのに、あなただけが断らないから、好きなだけですよ。 まあ、やってみんさいって言いたいけど、やめときなはれ。
友人が保険会社で勤務しています。 その友人は誰かに勤務先を聞かれても 答えたくなくてごまかしているようです。 それだけ印象が悪い仕事のひとつのようです。 保険会社は一緒に働く人を連れてくるのもひとつの仕事です。 自分が声をかけた人が入社すると、紹介料がもらえるシステムに なっています。 だから必死に誰にでも声をかけるのです。 迷惑がられても気にせずに訪問し声をかけ続ける強い心がないと やっていけないと思います。 保険勧誘の他にも、そういった仕事をやるのだと思って下さい。 そうでもしないと働く人がいない職場と言う事です。 上手い言葉に乗せられて入社しても 最初の話と違う、思っていたのと違う、等で 辞めて行く人が多いです。 でも「辞めたい」というとかなり引きとめられるようです。 一定期間在職してもらえないと紹介料が入って こないのかもしれません。 保険会社に雇用されるのではなく、 個人事業主(自営業)となりますので その辺りもご注意くださいね。 検索すると色々出てくると思いますので事前に調べて よく考えてみると良いと思いますよ。 それでも、合う人には合う仕事だと思います。 上手くいく人は、普通にパートに出るよりも収入も良いですしね。 ほんの一握りでしょうけど、ご自身に合っているかもと 思うのでしたらやってみるのも良いかと思います。
なるほど:1
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