残業代請求について質問ですが 雇用契約書は無く、口頭でのやり取りで管理者は残業代が出ないと了承していまっています。…

Question

残業代請求について質問ですが

雇用契約書は無く、口頭でのやり取りで管理者は残業代が出ないと了承していまっています。
労働時間は朝6時から夜23時まで、休憩は無く1日休みが月に1回ほど、半日休みが月に2回ほどです。
タイムカードは1日8時間に改ざん、出勤簿は月6回休みになるように訂正させられます。
給与明細は無くウェブ明細なのですが、IDとバスワードを発行してもらえず詳細は不明です。
以上の事を踏まえ、口頭で承諾している以上は残業代の請求は無理なのでしょうか？

補足

タイムカードは無いので、毎日の業務日報を持っています。
保存した日時のパソコン画面を写真に撮っています。
退職したい旨を会社に伝えたところ、明日から来なくて良いと言われ、出社してません。いきなり退職届の提出を迫られ、退職の理由は一身上の都合。詳しい内容は休みが無く休憩時間もない為と書いて提出しました。

Answer 1

先ず体調、精神的に大丈夫でしょうか？無理をしないよう気をつけてください。会社は一つでは有りません。
業務内容等により管理監督者に該当しない場合は有ります。詳細がわかりませんが、社員の採用や勤務の管理等会社側での業務をしている場合は管理監督者と見られる場合が多いようです。
平日に時間が取れるならば労基に業務内容、客観的に残業を証明出来る証拠を持ち相談に行けば教えてくれます。
また、個人加入出来る労働組合等に相談も一つの方法です。電話でも相談に乗って頂けます。
私も残業代請求を行いましたが、証拠の用意が重要でした。第三者に説明する為にはやはり証拠です。
改竄前のタイムカードが一番ですが、手に入れられる状況でなければ会社のパソコンと判る画面や会社の時計等を携帯で出勤退勤時に毎日撮る。難しければ証明能力は余り有りませんが最低限自身のメモ書きは必要です。
くれぐれも身体を大事にして下さい。

Answer 2

なんでそんなとこで働いてるの？

Answer 3

omaewamounekomassiguraさん

あなたが本当に法律上の管理職を言える立場と権限を持っているならダメです。

ほとんどの会社では現実には法的な管理職としての権限を与えることなく、
呼び名として管理職だと言って残業代を支払っていません。
これは名ばかり管理職として大企業などでも問題となり訴訟が起きたりしてます。

そういう状態なら法律で残業代を支払うべきと決められてる立場の人なので会社とどんな契約を結んでも法律に違反する契約は無効となるので残業代を支払う必要が出てきます。
なのであなたが名ばかり管理職なら残業代は請求できます