たしかに暑いですよね、暖房の28度。しかも仕事していたら、なおさら暑く感じるかもしれません。 私も常々、疑問に感じていたのですが、『決まっているから』じゃなくて、なぜ臨機応変に調節できないんでしょうね・・・。 スーパーや百貨店、美容室に病院の待合スペースにレストラン・・・暑くて不快になるほどです。 特に百貨店などは、入店する買い物客はみな、当然ながらコートやセーターなどの冬物を着てきます。 それなのに、あの暖房・・・。照明による熱も加わり、客は皆、額に汗を浮かべている光景をよく見ます。 店員を見れば、ブラウス一枚、Yシャツ一枚、場合によっては、半袖で仕事している人もいて・・・。 以前、冬場に新幹線を利用した際も、車内が暑くて(私だけではなく、他の乗客も暑いと言っていたので)車掌さんに 温度を下げてほしいとお願いした所、『決まっているので、下げられない』との返事。 これだけ温暖化による環境破壊が叫ばれている中、店舗・・企業・公共の施設での空調を簡単に調節できないのは、 本当に不思議です。 東京ディズニーランドに行った時も、お土産物を売るショップが暑くて暑くて、子供はぐずるし、大人たちも口々に 『暑い~』と言っていました。皆、防寒着を脱ぎ、片手には土産物、片手にバッグなどを持って、ふぅふぅしていました。 でも、従業員の制服は『半袖』・・・。 過剰なんですよね、何でも。 あれだけの大きな施設で、または全国の官公庁や企業で、あと2、3度でも暖房の温度を下げたら、それだけでも、 かなりの電力を節約できるだろうな・・・と思います。 『環境保護のため、簡易包装にご協力ください』という百貨店の張り紙が、とてもウソっぽく感じます。 ダラダラとすみません。ご質問の主旨からはかなり遠ざかりましたが、こういう問題は、その場にいる人間がまとまってきちんと 声を上げれば、解決させるのはとても簡単な事だと思います。 スイッチひとつ、押すか押さないか・・ですもんね。 私はお歳暮を買いに行った百貨店で、暖房が過剰ではないか・・・という事は伝えてきました。 ここで2度、3度下がったからといって、寒い寒いと苦情を申し立てる人はいないだろうと思います。 それくらい、過剰なんですよね。 どうにかしたいものです。あるだけ使う・・・という物や資源の使い方は、今の時代に合わないと思いますし、 その手痛いしっぺ返しは、必ず私達に降りかかってくるはずですから・・・。
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