解決済み
病院で奨学金を借りて、お礼奉公中に退職→奨学金返還したことがある方に質問です。 病院の規約・規定によって、違うとは思いますが、勤続年数分の減額はありましたか?私は月額10万円×2年間奨学金を受け、本来4年間お礼奉公しなければいけません。 1年半で適応障害で2週間のリタイア→復帰、2年目に部署異動がかないましたが結局再び適応障害で現在休職中です。この病院ではもう働くことは無理です。退職して返還しようと思っていますが、やむを得ない場合以外を除き、貸与した金額全額返還とのことです。(法定利息もつくそうですがそれはかまわないとのことです) やむを得ないとは、旦那さんの転勤に伴い通勤が困難なためなどと言われました。 規定を読むと、勤続1年未満での退職は全額返金とは書いてあります。私は2年5カ月は勤務しています。 友人の勤務する病院では、勤続年数免除があるそうです。 他の病院等ではどうなのかと気になって今回質問しました。 ちなみに、奨学金を借りるにあたっての契約書の控えを私は病院側からもらっていないので、確かな内容は確認できていませんが、場合によっては病院から契約書の控えをもらおうと考えています。
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昔は病院併設の看護学校に通った場合で、資格取得後、一定期間働けば授業料免除というのがありましたが、これは違法(前借金の禁止)との判断がされて以降(20年前には確定していた記憶があります)、少なくとも形式上は奨学金制度になっているはずです。ですから利子はともかく借りた額は返済するという形式を取っているはずです。その上で減額や免除をするのであれば、別途卒業生に利益供与したものと扱われるため、何らかの手立てが必要となります。 大昔のように、未だにお礼奉公の形を取っているところがあるとすれば、明らかに違法です。
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