解決済み
司法書士試験の勉強について、来年の絶対合格を目指しているのですが、基本テキストの勉強だけで手が一杯で過去問まで手が回りません。未だこの時期になっても過去問は本棚に飾ってるだけで開いていません。時間がないからです。テキストの勉強時間を削ってまでも過去問も同時に平行させていくべきでしょうか?例え1問、2問ずつでも過去問もやっていくべきでしょうか。テキストの分量も非常に多くてその読み込みだけで勉強時間の全てが占められてしまいます。
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時間が工面できないのは本当ですか? それが事実なら、100年経っても受からないのでやめておいた方が身のためです。 受かっている人は、1日50〜100問くらいは回しているでしょう。 過去問を10周、あるいは100周くらい回してようやく、 受かるかどうかのラインに乗ります。 そういう試験です。 いいですか、あなたが受けているのは「司法書士試験」ですよ。 多くの人が憧れる司法書士試験です。 そのような、簿記3級を受けるような気概で受かる試験ではありません。 10年以上かけて過去問を極め、それでもなお落ちている人が大勢いる試験です。 現時点で過去問にさえ手が回っていない人が、残り半年程度で受かる試験ではありません。 根本的に考えを改めた方がいいと思います。
なるほど:1
行政書士試験の勉強してました 司法書士試験のことはさっぱりわかりませんが、一般論としてインプット(テキスト読み込み)とアウトプット(問題演習)、両方並行してやられた方がいいと思います
司法書士試験は本試験が近づくほど課題が増える試験 基本テキストにかける時間をカットしてでも過去問に取り組むべき 君の基礎知識では過去問を解くのは難しいとわかるはず 本人までの時間を有効に遣うべき
法律系資格の勉強では、テキストを1章読んだら、該当する過去問をやる、というのが鉄則だと、どこの予備校講師も異口同音に言っています。 その理由は、繰り返しにより記憶に定着させるということだけでなく、 どのような論点が本試験問題で問われるかを知った上でテキストを読むと、漫然と読んでいるよりも、メリハリを付け、しっかり読むことができるからです。 司法書士でも、例外では無いと考えます。 私は、行政書士への勉強で、司法書士用のテキスト・問題集を補助的に使っていますが、出題論点の細かさに驚かされます。 このような試験こそ、平行して進めることが必要では無いでしょうか。 すでに行政書士レベルの基礎知識をお持ちなら、むしろ逆に、問題集を先に読み、その周辺のテキストを読んで行くというやり方の方が合理的ではないかと思われます。
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