解決済み
運送会社やバス会社で勤務されている方に質問です。 始業前と終業時にアルコールチェックをすると思いますが、もしもアルコールが検出された場合はどうなりますか? うちの会社は検出されなくなるまで待機でしたが、これからは一発で解雇になることが決まりました。 プロドライバーとして当たり前かとは思いますが他の会社ではどうなのか知りたくて質問いたしました。
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ウチはタクシー会社です。 1回目は始末書提出で帰宅。2回目は懲戒処分。3回目は解雇です。 もちろん、始業点呼でアルコールチェックに引っかかること自体、あってはならぬことです。とはいえ、一発で解雇は厳しすぎるでしょう。なんせ運転手不足の時代です。こんなんでイチイチ解雇してたら、従業員なんか集まりませんよ。
なるほど:2
アルコールチェックはやりますよ! ミントの飴とかガムを食べてたりすると反応する事があります。 本当にアルコールが残ってる場合は水を沢山飲んで、体操して、アルコールを抜いてから出発します。 大手なら帰れの一言です
質問の回答とは違いますが、アルコールチェックの機械がかなり信用できませんよね。煙草に反応、ジュースに反応、飴に反応。アルコール検知器ではなく、におい検知器です。そんないい加減なもので人生左右されたらたまりません。
4t超ロングの中距離ドライバーです。 今まで、様々な運送会社でドライバーをしてまいりましたが、現在勤務する会社は「飲酒運転」に対する処罰がもっとも厳しい会社だと思います。 まず、面接の段階で社長が志望者に対して、普段から飲酒をするかを尋ね、飲酒をする生活習慣がある方は採用を拒否します。それでも万が一、ドライバーがアルコールチェッカーで引っ掛かった場合は、1発で解雇となります。アルコールチェッカーによるアルコール検査は2時間置きにドライバーが実施しなければなりません。アルコールチェッカーで記録した数値をスマホなどのカメラで撮影し、会社のパソコンに送信する方法です。ちなみに求人を出す際には、「お酒を飲まない方」と条件付けています。 前職では、アルコール検査は出社時と1日の業務終了時(長距離なので仮眠前)に行っておりました。万が一引っ掛かった場合、2回までは注意処分、3回目で倉庫内勤務への移動処分か、解雇となります。 昔に比べ、運送会社も飲酒運転に対する考え方がシビアになり、アルコールチェッカーによる検査を徹底している会社もこの10年で大きく増えたと感じます。しかし、飲酒運転による悲惨な交通事故を考えれば、当然のことであり、また物流の立場でトラックを乗務するドライバーが普通乗用車のドライバーに対して模範を示さなければならない大事な課題であるとも思います。そういった点でも、運転を業務とする運送会社によるアルコール検査の徹底には賛成です。 まだまだ飲酒運転に対する国家の処罰は決して厳罰的とは思えませんし、まだまだ飲酒運転は無くならないと思います。ですが、ドライバー個人の小さな努力や自覚、積み重ねで少しでも悲惨な交通事故が無くなればと日々考えています。
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