主人の会社では、 毎月給与から2千円を退職金として積み立てさせられます。

Question

主人の会社では、
毎月給与から2千円を退職金として積み立てさせられます。会社は毎月千円を積み立てるそうですが、
退職金なのに、会社の方が負担額が少ないのも気になります

しかも1年以内の退職は、退職金がゼロと言う話です。
これって、違法ではないのでしょうか？

積み立てさせられてるお金は、
個人が預けているもので、会社ものではないはずです。
1年以内で退職しようが、
積み立てた分は、戻すのが当然だと思います。

また、積み立て金なら、個人で積み立てても同じなはす。
強制的に、積み立てを強いられるのはどうなのでしょうか？

退職金は、金額の大小にかかわらず
全額、会社が負担するものだと思っていましたが、
このような手段もあるのでしょうか？

教えて下さい。
宜しくお願いします。

Answer 1

退職金は
会社が準備するもの と
給与から積み立てる加算分
の２段になっていることが多いです。

会社が毎月千円用意して
給与から毎月２千円積み立てているのです。
積み立ての方が多くてもよいのです。
ただし積み立て分は従業員のものです。

会社が用意する退職金は
退職金制度がなければ給与になるはずのお金です。
制度があるために給与が少し減らされているのです。
そのため退職金は企業の負債なのです。