解決済み
バス等、車両の維持管理は都道府県、地方自治体により異なります。幾つかの例を取り上げます。札幌市は当初、札幌市営交通の組織にバス事業がありましたが、その後 北海道中央バス、JR北海道バス等に業務を移行しました。 同じく、苫小牧市営バスも道南バスへ移行しました。スクールバスに関しましたら、自治体により異なります。バスの稼働時間により、市町村が運営している場合があります。ある市町村で運営している、バスの稼働状況を例にあげますと、通学時間帯はスクールバス、その後自治体の運営している保養施設の送迎、その他 学校行事 「中体連、高体連、部活動大会、研修旅行、自治体職員の研修、視察等・・」。稼働率が高いと自治体でバスを管理しますが。自治体の財政を悪化させる運行管理は民間委託になります。又、自治体のバスの乗務員は臨時職員がほとんどです。少ない例として、学校がバスを維持管理、学校職員が運転しているところもありますが、ごく稀です。スクールバスのほとん どは、バス会社のチャーター便、もしくは業務委託です。
バスの運行・整備その他はバス会社に丸投げ、というところがほとんどです。 バス車両もリースで塗装代は大学持ち。運転手はもちろんバス会社の所属運転手です。
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