母が習い事の講師をしていて、休会、退会の連絡を濁したままの方に困っています。

Question

母が習い事の講師をしていて、休会、退会の連絡を濁したままの方に困っています。大人の生徒さんで、退会、休会の決断を迷い続けながら（その期間、月謝を払わず）何となく時間をかせぐそうなのですが、こういう方の心理ってどういう物なのでしょうか？

発表会など着飾って華やかな事は好きだけど日々の地道な練習は苦手という方で、一種のステータスのようなつもりで習っていた部分もあるように見えます。

あくまで趣味の習い事なので他に優先すべき事柄出てくるのは理解できますし、連絡だけきちんとして頂ければ何の問題もないのに、「どうしても決めかねて迷っています。落ち着いたら連絡します。」とだけおっしゃるようです。

長く続けている生徒さんでお互いの家族同士も親しくしているので、こちらから破門を伝えるという形を取りたくないそうです。

このまま辞める事になったとして、また街で会うわけですし生徒さん側も決して気持ちの良いものではないと思うのですが、あいまいにするメリットってなんでしょうか？

補足

規約は入会時、また年度が変わる度にお渡ししております。受験など時期を区切って休むのは休会となっています。
ご家族からの話によると、ご主人の浪費による不仲とお子さんの学費がかかるようになって、つまり金銭面で優先事項が変わったのだと思います。
ただ、セレブを装う生徒さんの性格からプライドを傷つけずというのが難しいです。ズルズル引っ張るのは発表会だけ出たいと思っている可能性もあるのかなと想像しています。

Answer 1

>「どうしても決めかねて迷っています。落ち着いたら連絡します。」とだけおっしゃるようです。

なら
「いったん退会扱いさせていただきます。落ち着いたら改めてご入会ください」
でいいんじゃないかな。

Answer 2

男性茶道教授です。こちらから「しばらく休まれますか」と
お尋ねしては？最初に「稽古場規約」をつくって、渡すと
良かったですね。
なお「破門」は最高責任者、代表・家元などだけが出来る
事です。一般の方は「稽古を遠慮して頂く」だけです。
入門も家元や代表にお届けしたはずですから・・・

ずるずる「ズルイ人」は沢山居ます。こちらから申し出れば
「渡りに船」で、直ぐ辞めてくれるでしょう。

Answer 3

講師をしています。お母さま舐められてますね。完全に・・・・・

やりたい時に行けば、また復活出来ると簡単に考えてる生徒さんが多いです。

解決策は規約をつくる事。

休会の場合でも月謝の半額納めて頂くなど、根本的に直す必要が有ります。

様は生徒さんも先生の出方見てますよ。

このご時世ですから物事キチンとしないと・・・・

破門・・・私の頃は破門と聞いただけで震え上がる時代でしたし、先生に迷惑かけないように師弟関係はしっかりしてました。

でも今はどうですかね。。。

お金払ってるのだからいいじゃない・・・位に考えてる方多くなったと思いますよ。

門下生・門弟・弟子・師匠・・・解ってない人が多い気がします・・・・

友達感覚かしら・・・・

Answer 4

破門しなければ、そのまま蝕まれる生活ですよ。その方は、
あいまいにしておけば、ゆるされるとおもってるのでしょう。
弱い立場の方にする、パワハラみたいなものですね。

おかあさまはボランティアをしてるわけではなく、
そのお仕事で、生活されてるんですよね？なら、
お金を払ってくれない方は、生徒さんでもなんでもなく、
生活を脅かす毒でしかありません。
やはり、辞めてもらうべきです。

長く続けてると、いろいろ考えることもあるでしょう。
ここで１度リセットしてはどうでしょう？
また続けたいと思われたら戻ってきてください。
歓迎しますからと(営業トーク)で切ってしまったら？

でなければ、経理担当の方を、
(その人のまったく知らない方)を、
一時的にでもいいので頼み、
退会か休会かを確認してもらってください。
なにかその方から言われたら、
幸いなことに生徒さんが多くなって、
事務的なことに手が回らなくなってしまって、
仕事をお願いしたんですと、逃げましょう。

家族同士も長い付き合いなのに、、そういう無理言うのって、
あなたのお母さんを、軽んじているんでしょうね。
やさしい人に、取り付くんですよね、そういう人達って。