こんにちは。 40代のおっさんです。 「癒着」・・・という表現までは言い過ぎでしょうね。 というのも 会社と組合は「車の両輪」という表現がよく使われますが、 これは、現代(社会がある程度成熟した)では結局のところ会社も組合も 「目的・目指すところは一緒」ということを指しています。 会社の繁栄が労働者の利益に寄与する・・・という感じでしょうか? ※現に、大雑把に言えば、儲かってる会社や大手程、労働条件もいい。でしょう? そういう発想です。 それと、会社の幹部と組合の幹部で課題を協議する場合、お互いの悩みや お互いの本音、で話合いますよね。 会社は組合、従業員の本音(表面的な無責任な要求ではなく、ここは譲れない というレベル)を理解しますし、組合(幹部)も会社の経営状態やトップの 悩みを共有する。というか結果的に相手の立場も理解してしまいます。 ※組合幹部が出世する要因も、経営幹部と同じ情報や判断を共有する為、 経営的なスキルが自然と身に付く為で、結果論です。 上記は、「会社に抱き込まれる」とか「癒着」というダークなことではなく 会社に明らかな不正をしていなければ、結果的に同調するパターンが多いでしょうね。
現代社会では、ほぼ癒着していますね。 組合は会社側と戦おうという気がありません。 また、組合員の相談に対しても聞いてはくれるが、具体的な対処ができません。 50年位前にあった血で争った組合は皆無です。
なるほど:2
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