解決済み
現在、40代前半で某大手電子部品メーカーの生産ラインに従事しています。 高齢の親や妻・子供と同居しています。このたび、会社で大きなリストラがあり、東南アジアの関連事業所への異動か希望退職を選択する状況になりました。 東南アジアへ異動した場合は給与は上がりますが、日本の事業所へ戻るのがいつになるのか分かりません。 一方、希望退職に応じると退職金の割り増しがあります。 給与が上がってもいつ日本に戻れるか分からないような異動を選択するよりも、退職して家族と同居して地元で再就職を目指すことも考えています。 今は有効求人倍率が1倍を超えて人手不足と聞いています。 40代前半の人間でも再就職先はすぐに見つかるでしょうか?
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確かに、求人は多くなっています。が、イコール自分の希望条件の就職、では有りません。40代からの再就職は、それなりのスキル・経験・その他自身のセールスポイントが重要になります。 早期退職を選択した場合、再就職支援の制度も期待できますが、再就職支援会社は正直あまり期待できません。 まず間違いないのは、今と同じ給与条件を満たす事は、かなり厳しいでしょう。 仮に同業種・職種で再就職が出来たとして、どれくらいの条件になるのかをリサーチしてみる事です。そもそも、そういう求人が有るかどうか。無ければ、現在とは違う業種・職種を選択する事になります。 出来るだけ退職を選択しない事をお薦めはしたいですね。どうしても退職を選ぶ場合は、事前のリサーチが重要です。失業してからの1,2年は、あっという間に過ぎていきますよ。
大手生産ライン従事っていう肩書だけでは、中小で相手 にされません。それにリストラされるくらいだから、そ の業界での転職はまず無理。恐らく、今とは他業種への 転職になるかと思います。 転職では、即戦力になるようなキャリアが求められます ので、今のご自身のキャリアが転職先で通用するかがポ イントと思います。 リーマンショック時よりはマシかと思いますが、やはり 、転職は相当苦戦すると思います。 それと、収入が相当減る覚悟はしておいた方が良いです。 最悪、半減するくらいのインパクトがあるかも。 建設業界は人手不足ですが、大手生産ラインからの建設 業界は辞めた方がいい。合わないと思う。 国内別会社探すことは良いのですが、家のローンとか学 費とか当面の生活費とか考えつつ。 考えている時間もあまり無さそうですが、退職金で金に 余裕があれば転職。金が無かったら東南アジア。どちら にしてもキツイですね。 家族とよく相談して決めてほしい。転職なら奥さんの協 力も必要かも。 転職の方向なら、会社都合で辞められたら、雇用保険の 給付が有利です。検討されると良いと思います。 しかし、どこだか知らないけど、ホント大手ってエグイ なぁ。
海外赴任5年の経験者です。定年前後の5年でしたので、参考 にしかならない、子供も独り立ちでしたから。 GMのポストでしたので、国内とのパイプを活かして活動できた。 これは毎日のことなので重要なことです。本社に文句が言えた。 失礼ながら、現地のワーカーの面倒見程度では、国内会社の景気 次第で真っ先に切られます。国内の後輩があなたを相手にしない。 先方でもクーデターや軍事衝突がゼロとは保証できない。結局 日本語の話せるところ以外に、心の休めるところは無い。 某大手電子メーカなんて、張りぼての人形に過ぎないのです。 移動が栄転に近い内容なら良いでしょう。そうでなければ薦め られない。死んだ気で、国内別会社を探すしかない。FIGHT!
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