解決済み
世界的に見れば日本の人件費は正社員の場合、高過ぎますからグローバル経済下では人件費の下げ圧力は高まるばかりです。連合などの強固な組合組織がありますから移民受け入れの自由度が低い日本では年収1000万円以上が狙われますね。それも税込ですから大変。サラリーマンの生涯年収を勤続年数で割ると意外に高卒、大卒の差は少ない。定年まで転職無しが前提のようです。巨大都市銀行の社員でも年収1000万円を超えるのは30代半ばから。昔みたいに賃金カーブは50代がピークなんて有り得ない。専門職エリートと持ち上げて成果主義。これは資本家の常套手段。
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