『事務員は大半が女性である、男性の事務員は珍しい、実際に会社が求人で募集するのも、 女性の方である』と言いますが、 …

Question

『事務員は大半が女性である、男性の事務員は珍しい、実際に会社が求人で募集するのも、
女性の方である』と言いますが、
そうなんですか？だって、
事務机に座って事務をしてる男のサラリーマンは、
どこの会社にもたくさん居ますよね？
あの人達は、
事務員とは言わないのですか？
何と言う職業の人ですか？

Answer 1

総合職と一般事務職の違いでしょう。
一般事務職の場合は、簡単なＰＣ操作・営業補助
がメイン業務になってきますので、人件費が安くつく
女性を採用したいのが企業の本音です。

机に座ってる男のサラリーマン、という表現がありますが、
これはいわゆる総合職の男性社員です。

Answer 2

＜歴史＞
事務員は会社の規模が大きくなるにつれ発生した職です。
昔、農家には事務員はいませんでしたし、
商店にも専属の事務員はいませんでした。
、
＜零細企業＞
納品書を書いたり、電話わ取り次いだりで女性の事務員がいます。
＜大会社＞
組織が大きくなると事務員も大勢になり、男性数が女性数を
上回ることもあります。あなたが見ている「どこの会社にも」は、
大会社ではないでしょうか。
、
＜まとめ＞
さて、どっちかこっちかではまとまりがつきませんので、
政府が発表した就業人口をお知らせします。
一般事務員は、全国で１１７４万人います。
その内、男性は４４５万人、女性は７２９万人（６２％）です。
ただし、大会社では男女の比率が逆転しているところもある、
という理解がよろしいのではないでしょうか。職業アドバイザーより

Answer 3

職種にもよると思いますが、

私は看護師なので、病院系の話を。

医療事務の資格を持っている方で、男性の職員が数名いました。

彼らは、規模の大きい病院で、病棟担当の事務職員でした。

入院・退院がたくさんあるので、残業も、仕事量も多く、体力を要するからです。

土日も出勤してました。また、事務長と言われる職務も、男性ばかりです。

病院の運営・経営一切がこの、事務長にかかってるので、責任は重大です。

一般の事務職にも、男性はいると思いますが、事務員・事務職員に代わりないと思います。