サービス残業と時間外手当について お世話になります。20代男性会社員です。 このご時世、サービス残業というのは、…

Question

サービス残業と時間外手当について

お世話になります。20代男性会社員です。
このご時世、サービス残業というのは、みなさんどのくらいされているのでしょうか？

私の職場では一月70～90hほどの時間外労働が発生しています。ただし、時間外手当は自己申請制となっており、40h以内に収まるように､､､と暗黙のルールになっています。

実際、月に40hほどのサービス残業が発生する現状ですが、これは社会的に普通なのでしょうか？収入としては、6～7万円は損しているはずなので、積み重ねると大きい金額になります。

職種はサービス業になるのですが、確かに仕事は終わりません。朝も定時の30分前に着いてそそくさと仕事しますが、それでも残業することに変わりはありません。
大半の職員は、私と同じくらいのサービス残業が発生しています。

これだけの残業をはするというのは実際どうなのか？時間外手当の制限はどうなのか？現状をどうにかする手段はあるのか？
恐れ入りますが、回答お待ちしております。

Answer 1

以前勤めていた会社では同じように残業70～90時間ほとんどの社員がしていました。
現場でしたが、営業さんが次から次へ仕事を取ってくる、社員が作業追いつかなくなる、毎日エンドレスに仕事が続く状況です。
上司が話されていました、今の状況から考えて辞める人がいてもおかしくない、多く新人をいれて少し残ればいいという考えを聞いて私はこの会社ブラックかもと思いました。
残業代のことも聞きましたが、会社の利益というのは一人の社員の作業能率にもよる、その社員がもし遅いようなら残業代はカット（笑）
早いようなら評価されボーナスに還元と聞きました。
私は自信がなくて辞めたわけじゃありませんが、会社の方針、考え方に賛同できず、短い期間で退職。
中小は特に実力主義というのも分かったし、残業はどの会社も付き物ですが、自分が出来ないと思ったら仕事を変えればいいだけです。
しかし、状況によっては転職不可能な場合もありますので、自分の今までやってきたことと照らし合わせ、何が出来るのかを考えてみては？
出来るのだったら不満解消に転職を勧めます。

Answer 2

前職は商社で、顧客の要望を聞き過ぎてサービスが過剰になり営業各自が仕事を抱え過ぎることがありました。利益追求を最大視すると顧客は24時間稼働したものとして、これに対応して自分たちも動かなくてはいけなくなりました。コンビニ状態のもうエンドレスでした。結局こちらの基準で線を引いて業務をするよう改善しました。それで離れていく顧客はいましたが、ターゲットを大きなものにしぼり要領よくやるべきです。サービス業もそうですが、利益が常に顧客数に左右され売上が安定しない業種で現場に関わりのある担当ほどおそらく過酷です。社内には一部要領よくやってすんなり帰社している上司や部署もあるはずです。そう方も改善してくれる見込みがないなら、サービス業にかかわらず売上利益の安定した業種に転職するのも選択の一つではないでしょうか。

Answer 3

サービス残業に甘んじている方々は、その会社を解雇されたら、行き場所のない方が大部分のようです。とよく質問者に失礼な回答をしている回答者は、私から見た限りでは、このサイトにおいても特に理解力のない回答者です。自分をさも選ばれたエリートのように盲信で勘違いしている人です。
よくこんな理解力のない回答者を使用している懐の深い会社があるものだと感心しております。
質問者の方は、どちらにお住まいなのか分かりませんが、首都圏ならともかく地方はその地域にもよりますが、転職したくても求人数が少なくサービス残業に甘んじている労働者が多いと思います。
実際、私の住む地域では受験した者のうち１人合格者が出るか出ないかという簿記１級の資格を取得している人が、就職難にあえいでいるという話も聞いたこともあります。
私の住む地域で聞いた限りでは、残業した分の半分しか残業代の支給がないとか、ほとんど残業代の支給がない会社などもあるようです。比較的に求人数が多い地域で転職が容易ならば、とっくに転職するでしょう。
法令違反の事実があれば、労働者はその事実を労働基準監督署に申告することができます。申告したことを理由として不利益な取扱をする会社もあることを考慮して、労働基準法１０４条では、申告を理由として、労働者に対して解雇その他不利益な取扱をしてはならないと定めています。
法令違反の申告があった場合、労働基準監督署は会社に対して勧告その他の行政指導を行うと思いますが、会社がそれに対して従うかどうかにかかっています。

Answer 4

サービス残業に甘んじてる方々は、その会社を解雇されたら、行き場所のない方が大部分のようです。
嫌味を書きますが、無料奉仕が嫌なら、転職すりゃいいだけの事でしょう。
出来ないなら、ブラック企業だって解ってても我慢して、他力本願をお祈りするんですね。

残業は40時間に収めよの、至上命令が出てるのですから、創意工夫して、どんなに忙しくてもせめて残業は、1日、1時間以内で完了するように、皆さんで考え即実行でしょう。
何もしないで、従来からの非能率的作業を連綿と、マンネリの文字も考えられずに惰性で蠢いてれば、無駄な時間ばかりが、流れていくのは当然です。
無料奉仕させられてると思うなら、させられない工夫をしたらどうなんですか？
只々、ダラダラうろついてる様な仕事じゃ、何時間残業しようと、経営陣は、出しませんね。
テキパキ、効率的・能率的な作業が合理的に推進されてるが、これ以上の工夫は無理だと、経営陣が解れば、作業工程の見直しや、機械器具の導入・人員補充などの配慮がされるでしょう。
サービス残業させられてると、嘆く前に、させられない工夫をお考えなさい。