解決済み
前後の記述の整合性について 大元の書き込みから、どんどん話が変わっているので、整理させてください。 >負ける可能性はあるでしょう。…こればっかりは裁判にならないと分かりません。法律構成と訴訟見込は別けて述べてください。 論文や教科書に「裁判にならないとわからない」と書く人はいません。 逆に弁護士相談等の訴訟見込では、結果を請け負えないので「最終的には裁判所が判断する」と付け加えます。 訴訟見込の話ならば、最初から「可能性はある」としてください。 >実際は裁判にすらならない(=法律の黙認)ので、法律上請求されれば負ける(=泣き寝入り)はあながち間違いではないと思います。 訴訟しなければ労働者に強制的に支払わせる方法がなく、絵に描いた餅です。 なお、「泣き寝入り」とは「相手の不当な仕打ちに対して何もせずにあきらめること」であって、相手の言い分が正しい場合は使いません。 >賃金を支払われても、その後に損害賠償が請求されるかも……と僕は言っているんですけど これは、どこに記載されていたのですか。 少なくとも「かも」といった表現はされていないはずです。 >何千円か何万円か知りませんが、そんな少額を取り戻すために裁判を仕掛ける人は稀でしょう。 稀であることと請求できることは別ですし、少額訴訟はこういうケースを想定しています。 >訴えられたら会社や店も損害賠償を請求し返す可能性もあります。そんなリスクを負う話でもありませんよ >僕は給料を渡されても、その後に損害賠償を請求されるかもよ、と言っているんです。 「代わりの方の人件費を理由として貴方の給料から差し引くことは可能であるということです」という記述と矛盾しています。 >お店側が従業員の給料から勝手に差し引いて渡したら違法ですが、適正な手続きを経ての行為なら合法です。 民事執行法上、給料の差押は制限があり、そもそも使用者が支払うべき給料を自ら差し押さえることはできません。 差し引くための「適性な手続き」とは何でしょうか。 >従業員が訴えたら訴え返される可能性もあり、勝てる可能性は無いと思いますよ(‘損害賠償の請求‘をされたら負ける可能性が高い 「勝てる可能性はない」のなら負ける可能性は「高い」のではなく100%です。 >「思います」が主観だ 「僕に言わせれば」「法律の黙認(認容)」と法律用語でもない造語を使うことが主観であると申し上げました。 精神や哲学の話をしているのではないはずです。 >逆に断定出来る方がおかしい あなたの最初の回答はおかしいということになります。 個人的には法律構成の話なら断定すべきで、訴訟見込ならば断定は慎重を期するべきと考えます。
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