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訴訟で担当の弁護士の腕の弱い部分を補うために、何かできることはあるでしょうか?

訴訟で担当の弁護士の腕の弱い部分を補うために、何かできることはあるでしょうか?労働問題で提訴中なのですが、依頼してある弁護士の不得意なところが 見えてきたところです。 おおむねこちらに有利な状況なのですが、一点だけこちらに不利なところが 見つかって「あ~それを突っ込まれると弱いですね」と言って、その点に ついては「どう言ったら弁護できるか」と考えてはいない気がします。 「悪いことは悪い」というタイプみたいで、客観的にも私に非があることを 弁護すれば、自分の信念に反する。という感じかもしれないです。 知恵袋では「そんな点そんなに問題にならない」という回答が多いので 別の弁護士なら上手に戦ってくれるのかもしれない・・とも考えました。 (そんなにずるい手を使わなくてもです) ただこれ以上の弁護士費用は負担が大きすぎるので無理ですし、 基本的には今の弁護士を信頼していたいので、あくまで”弱いところを 補う”意味で、何かできないかと考えています。 すでに申し立てて弁護士を依頼している場合、法テラスなどで相談だけでも 親身に何か有意義な提案をしてもらえるでしょうか? 前から労働組合も検討してるんですが、いまいちどういう関わり方を すればいいのかわからず、この問題で頼っているのは今の弁護士と 知恵袋の素晴らしい回答者の方々だけです。 今の状態で私に何か打てる手があれば教えて下さい。 ※admiralyangwenriさん、先日せっかくご回答頂いた質問、都合で取り消して しまって申し訳ありませんでした。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    要するに弁護士は依頼人の利益を図るのが任務ですから、あなたとしても確かにサボっていたという自覚はあるとしても、実際に解雇理由にするには弱いと思うし、結局は労働時間の管理の問題に過ぎないから、会社側が仮にその点を主張してきたとしてもいくらでも反論することはできるはずだから、その線で作戦を考えてほしいと言えばいいのでは。 別にあの話は大したことはないと思いますし、裁判所も会社側が解雇理由としてその話を挙げても話半分にしか聞かないと思いますので、さほど気にすることもないと言えます。 そもそもどれだけサボっていたなどとは証拠として挙げることは難しいでしょう。

  • 弁護士は、すべてはクライアントの利益のために動くものですけど。 そんなこと、その弁護士の信念より、クライアントの利益が優先でしょ。 お金を払っているんだから、貴方が不安なことは、はっきりと、『不安だから、対策を協議したい』って要求したほうがよいですよ。 で、それにあたって、「自分としては、こう考えている」「なにか、対策上必要な他の情報はないか?」「どのように答えればよいか対策を練って欲しい」って、きちんと、『クライアントである自分は、雇った弁護士に何をして欲しいか』を言うべきです。

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