解決済み
運送会社での点呼についての質問です。 事務所にいる配車係(運行管理は持っていない)から聞いたのですが、 少し前から、パソコンに接続された、アルコールチェッカーが導入されています。その機械があれば、登録された運行管理者がいなくても、後で確認できるので、運行管理者がいなくても100%点呼ができると言っていました。 もともと点呼は、補助者が代わりにできる日数が決まっていたと思うのですが、法律改正で変わったのですか? 乱文失礼しました。
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点呼の方法に関しては、法律は何も変わってないですよ。 運行管理者がいなくても、補助者が点呼をすることは差し支えありません。当日、運管が休みで全部の点呼を補助者がやってもいいんです。ただ、1ヶ月を通じて、一定の数以上は運行管理者が点呼を行わなきゃいけないということです。 それと点呼は昔も今も、対面が原則です。遠隔地の場合は電話点呼が認められていますけど、これは例外中の例外であって、基本は運行管理者か補助者が、対面でやらなければいけないことです。 いまでは、いろんな便利機械ができて、アルコールチェックも写真付きで身代わりができなくなったり、免許証のチェックも機械でできます。ただ、寝不足や体調の良否、日常点検の結果などは機械ではチェックできません。
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