解決済み
社会の底辺・・・?ある人のブログを見ていたら、病気で社員だった会社を辞めることになり 回復後にバイトをかけ持ちしていると言う内容のものがありました。 そこに工場でのバイトのことが書いてあったのですが、 社会の底辺である工場勤務というような言い方がありました。 現実問題そういう見方があるのは事実でしょうが、 私の知人や身内には結構工場勤めの人もいますし、 親戚の叔母はパートで長いこと勤めています。 私も学生時分に工場バイトの経験があります。 仕事に優劣をつける程、その人は偉い人間なのか?とすら思ってしまいました。 社会の底辺である工場勤務という言い方に少なからず抵抗があるのですが、 みなさんはどのように思いますか? 私が過剰反応しすぎなのでしょうか・・・
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「職業に貴賤なし」同感です。 だれでも誤った感覚、偏った価値観、つまり偏見を持っています。 しかし理性的で文化的な社会人は、 社会的に「好ましいものの見方」と言うものを心得ているので、 たとえ腹の中でドロドロと偏見に満ちていたとしても、 それは表に出さないのが礼儀となっています。 職業に対して格付けをする意識というのは、 これは間違いなく偏見です。 有意義な社会的合意事項(要するに一般常識)ではありません。 ところが職業に対する偏見は、 (小さいときから偏見に満ちた社会で育つため) どうしても多くの人にしみ込んでしまっています。 そのブログの方は、個人的な日記の感覚で 自分の恥ずかしい偏見をうっかり表明してしまったか、 あるいは、社会人としての文化的な行動が苦手は人なのだろうと思います。
1人が参考になると回答しました
建前はともかく 本音で「職業に貴賤なし」 とお考えですか?
元工場勤務です、 今は技術職です 私は工場勤務には仕事に対する誇りや楽しさなどは見出せずにいた為に 工場勤務から抜け出す努力をしてそこから抜け出しました、 もう二度とあのような劣悪な環境で働きたいとは思いません 実際に働いていた時から自分は社会の底辺にいるんだと自覚はしていました、 だから抜け出さなきゃと思い立ち、行動に変える事ができた 偏見かも知れませんが、誰に何と言われようと嫌な仕事には変わりないのです たしかに工場で働く労働者がいなければ社会は成り立ちません、 しかしこれは主観ですから、 多くの人が涼しい事務所で椅子に座って手を汚さず安全で効率よく収入を得たいと思うでしょう? 好き好んでラインに配属されて酷暑の中に立ちっぱなしで身を粉にしながら働きますか? 別に私が偉いとは思いませんが本音で話をすればやりたい仕事ではないと誰もが思うはず
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