一度退職をして、退職金を全額うけとり、その次の日また同じ待遇で再雇用してもらえるなんてことが、ありえるのでしょうか？ …

Question

一度退職をして、退職金を全額うけとり、その次の日また同じ待遇で再雇用してもらえるなんてことが、ありえるのでしょうか？
ちなみに定年退職ではありません。
40代でのいったん退職です。待遇とはまた正社員で同じ給料で雇うということです。
会社と本人の話し合いでお互い納得してそういうことにするということです。
そんなことが、普通はできるものですか？

補足

退職金がいるために、退職という形をとるみたいです。退職金は会社からの貸付を返済するためだそうです。そのため会社と話し合って退職→次の日再雇用になったそうです。しかし、本当に退職なら色んな手続きがありますよね？一日で即雇用の場合は手続き等はいらないのでしょうか？またその巨額の退職金は家族にばれないようにもらえるものなのですか？

Answer 1

modokimodokimamasuさん

法律に違反する行為ではありませんから問題なく行うことは可能です。
ただ現実にはそんなことしてもメリットないので何らかの特殊な事情でも起きない限りそんなことしません。
だから珍しいことだとおもいます。
というか、保険の手続きとかいろいろめんどくさいし従業員側にも無駄な負担が発生したいするかもなので言葉の上で退職金を出すために便宜上退職したと言ってるだけで正式に退職処理はしてないんじゃないのかなって思います。

ってだけのことで、普通にできることです。

そんなくそ面倒なことをしなくちゃいけないので思いつくのは
民事再生とか、退職金廃止とかするような時かなぁ

補足
それ会社も従業員も安易にやってるのかもしれませんが、
退職を実際にはしていないのに支払われてる退職金なので、退職金として扱っていい特例を満たしていないんじゃないかなぁ。
そうなると、退職金じゃなくて給与とおなじ収入になってしまうので、大きな税金を引かれることになるんじゃないかなぁ
そうなれば給与明細見れば翌年から引かれる税金が急に増えたりするからおかしいとわかると思う。
巨額ってことは1千万単位とかでしょうか、突然年収が1000万円とか上の人と同じ比率で税金払うことになるので急に手取りが減ってばれるかもよ。

まぁ会社は退職金として扱ってると思うので、税務署に指摘されないで済めばセーフなんだろうけど、見つかった時に危なそうだなぁ。

やるなら本当に退職させて会社役員にしてしまえばよかったのに、そういう形での退職金は退職金扱いできたと思うから。

Answer 2

ありえると思いますね。珍しい事例ではあると思いますがね。
できるかできないかというよりも、まあ多くの場合はこんなことはしないでしょうね。
給与や賞与の補填としてこんなことをしているのですかね？

退職金の支給だけなら会社だけの手続きだけですから何とでもなると思います。
現金支給または家族に知られていない口座への入金なら解りませんよね。
これも会社の事務処理という問題だけですからばれずに貰えます。
支給後、家族間に於いてばれるかばれないかは解りません。

Answer 3

完全に同じ条件というのは考えられません。
一旦退職して
新たな雇用条件で契約を結ぶとなると
契約社員や嘱託社員などで
有期雇用になるのがごく普通です。
それが正社員で同条件というのは
普通に考えたらその人にとって何のメリットもありません。
もしあるとしたら
なにかの都合でどうしてもまとまったお金が必要で
それを退職金で調達するために
会社と交渉して
退職し再度雇用ということにする以外思いつきません。