共働きママです。2歳の子どもが一人います。転職したくて、したくて、辛いです。 出産の1年前に転職した中小企業で、育…

Question

共働きママです。2歳の子どもが一人います。転職したくて、したくて、辛いです。

出産の1年前に転職した中小企業で、育休を頂き、1歳3ヶ月で復職しました。

9時半〜16時半（1時間時短）6時間勤務です。

社長がそこそこの年でぼけてきている上、話が通じないため何も進まない、商品の品質が悪くて先行き不透明など、色々理由はあるかと思いますが、
正社員が全国で70人ほどの会社なのに、休んでいる1年半の間に15人程退職しており、新人だらけ、復帰した時には実質1年しか働いていないのに、ベテラン扱いでした。

また本来の部署である営業事務と、かけもちで社内改革本部に携わっていたのですが、改革にいた頭の切れる方たちから愛想を尽かしてやめてしまい、今は下っ端だったはずの私しかおりません。
（エージェントなどで優秀な人材を採用する余裕もないため、補充もされておりません。）

そのため、社長のピントのぼけた、社内改革指示が全て私に落ちてくるようになり、何とか落とし所を模索して調整するのですが、社長からも現場からもギャンギャン言われ、精神的に辛いです。（現場は社長と話すのが面倒なため、直接話しません。私は営業事務の方の業務の都合でどうしても社長との絡みがあり、その都度思い付き指示につかまり、会うたびに追われます）

また営業事務は一人しかおらず、子どもが熱を出しても、解熱剤を入れて、保育園に連れて行き、昼寝頃にクスリが切れて熱が上がるまでに仕事を粗方片付けて帰る、というような本当に子どもが可哀想な状況です。

営業事務がいないと回らない仕組みになっているので、復帰前に人事の方が違う部署への異動を提案してくれたようですが、私の営業事務での功績が認められたらしく（と言われました）叶いませんでした。

どうしようもない時は代わりに人事の方が入ってくれるのですが、その方も自分の業務がある上、私がその方の入社時にスパルタで教育したのが祟って、避けられるような態度をとられており、その他仕事が溢れていても、頼める状況ではありません。

毎日毎日、走り回って仕事しても終わりません。
帰っても主人が夜遅いので、一人で家事育児です。

精神的にも肉体的にも追い詰められてきて、最近は毎日泣いています。

そこで出来れば転職したいのですが、現条件が9時半〜16時半の7時間勤務で手取り15万程の正社員29歳です。
（時短勤務はあと1年弱で終わり、17時半までになります）
（通勤は保育園送迎込で50分です。
6時半以降は追加料金のため、時短が終わるとギリギリ…）

昇給制度、退職金制度はありません。

昇格は社長の気まぐれでされてきましたが、最近は業績悪く、されていません。私自身も明らかに管理職レベルの仕事を求められていますが、昇格ははぐらかされています。

前職はCVSのSVでした。

このような条件で、私はやはり今の会社に割り切ってしがみつくべきでしょうか？

収入維持orアップで転職は可能ですか？

主人の収入が減っており、家のローンの関係上、出来れば今の収入水準を維持したいです。

何もかも希望通りにいくわけがないことは承知しておりますが、色々考えてしまって堂々巡りです。

だらだらと申し訳ありませんが、こんな私にアドバイスまたは喝をお願い致します。

Answer 1

確実に沈む船ですから、早々に逃げるべきです。

と言いたいところですけど、とにかく主様の現状が転職には致命的に不利です。
小さなお子様がいると企業はやはり避けますよね。
同じ条件ならお子さんのいない人か子育てがひと段落したような人が選ばれてしまいます。

まあそれは承知でしょうから、厳しいとは思いますが転職のための行動は起こしてください。
サイトに登録したり、書類の提出をしたりと。
主様は書類上の職務経歴よりはるかに修羅場をくぐってるし即戦力だと思います。
ウマが合う経営者に出会えるまで、100社でも200社でも応募してください。
冗談抜きで事務職の転職はそれくらい狭き門です。
（私は経理経験15年ありましたが、90社目で決まりました）

あとは、「辞める」と宣言してしまうことです。
おそらく会社はあなたを簡単に手放せる状況ではないと思います。
会社が慰留するならそこで堂々と待遇改善を要求してもいいですし。
もはやその会社は、社員に辞めないでいただく努力をすべき状況なんですから。
「嫌ならいいですよ。辞めますから。」というセリフを切り札に使ってください。
なんでもかんでも受け入れてたらすぐにでもパンクしてしまいますよ。

ママが毎日つらそうにしてたらお子さんに影響出ますよ。
会社は社員が休んでも仕事が回るよう整備する義務があるんです。
でも、ママには替えはいないんです。
お子さんのためにも、強くしたたかに立ち回ってください。