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製造業の現場での在庫管理どうしたら?

製造業の現場での在庫管理どうしたら?製造業の現場で員数クレームが発生してます。 出荷する前に出荷数を引いて残った在庫を正しいか確認する方法何かないですか? 毎日生産があるやつとか外箱に入れる際まちがえてしまうケースが多いです。 なにかアドバイスお願いします。

補足

皆さんありがとうございます。 生産手順 流れ:①製品検査 → ②検査済み品を袋入れし小箱入れ →③小箱を外箱の現品札に合わせ箱入れ ※②の小箱への入数は製品により異なる。 ※③は現品札は注文数により異なり、端数もある。 ③の小箱を外箱に入れる際、現品札の数量に合わせるのをよく間違えます。 例:注文が500個で現品札の数量も500個に対し、小箱[1箱100個入り]を5箱入れるところを、生産数が600個あったら6箱入れて過剰納入してしまうなどの内容です。 朝礼で注意喚起をずっとしてましたが、したときは皆集中するのかもしれませんが、一日10種類くらい梱包作業してて毎日してるとたまにこういったクレーム発生してました。 その為今回、③の工程の後に④「在庫確認のチェック」を設け担当者を決め、生産数をパソコン管理し、そこに入力し、出荷数を入力し、在庫数を表示できるようにし、その在庫数と実際残っている在庫数とを照合するようにしました。照合したら担当者が一覧表に「OK」サインを記入し、そのサインを出荷担当者が確認し、OKなら出荷という流れにしてました。 経験ある方教えてください。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    今の様な状況で有れば、答えはふたつ。 ひとつはシステム化(無理?) ふたつ目には、指示書&チェックポイントの変更。 当日の②と③の作業指示書を発行し、作業に入り前に指示書を確認し、完了後にチェックリストに確認印。 例えばレストランや食堂と同じと考えて下さい。 必ずオーダーシートが有り、そのオーダーシートで料理を作り、お客さんのテーブルにその都度に運んで行きます。 オーダーシートをしっかり見ないで作ったり運んだりすると、たまに注文したモノと違うモノが運ばれて来ます。 オーダーシート(作業指示書)をよく見て作業し、その結果を確認すれば出来る事。 元々現品札の数量と入れる数量を間違えるのですから、入れる前に現品札を見て入れれば間違いは無いのでは? 見ないから間違える。 レストランなどのウェイター等は、持って来る時にオーダーシートを見てどのテーブルかを確認し、お客のテーブルに着いてからも尚、オーダーシートを見ながら注文の品を読み上げながらお客さんに出します。 一連の流れを見れば判りますが、何度も確認していませんか? 注文取る時も、出来た店なら「ご注文を繰り返します」と、再三再四チェック・チェック・チェックです。 間違い易い工程なら尚更ですね。 そもそも残った在庫数で合わそうと思うのでは無く、未然防止を図るべき。 製造業ではよく「段取り八分」と言います。 つまり本業の作業を始める前に、段取り=準備を念入りにやれば、段取り次第でその作業の8割方決まってしまう…と言う考え方。 例えば、③の外箱に500個入れる前に、指示書で小箱を500個を確認してから、そ の分だけ入れれば良いだけ。 何故入れてからミスを確認する様な後手の管理なのか?私には理解不能です。 オーダーを貰って作り、お客さんのテーブルに運んでから渡す時に間違いを確認するやり方と、料理を作る前とテーブルに運ぶ前にチェックするのでは全く違います。 私が居た大手企業では、数百種類の製品を生産しており、国別・客先別に部品も梱包品も違います。 梱包の場合、特に使用説明者や愛用者カードなどがカスタムになるので、とても間違いやすい部署ですが、そこに出庫する数量の管理や作業指示書により作業管理などを工夫し、ミスらしいミスを聞いた事が有りません。 それこそ2~3年に1回有るかどうか? 工夫して下さい。 もう少し詳しい説明が無いと、机上論になってしまいます。製造業で外箱とな何ですか?梱包時の同梱材)使用説明書など)の在庫管理? 製造業なのに、出荷とは何んですか?あなたは仕入先で部品を納品していて、客先に納めた数量が合わないとクレームされている? 倉庫での在庫管理なら、入庫や出庫でしょうね。 そもそも、最初に入庫した数量が正しいかどうか分かりますか?私の経験上、小さな部品やいちいち数えるには膨大な時間が掛かる物は、多少は多めに納品するケースが有ります。 そこが正しいかどうか分からずして、残った数で管理しようとしても、結局はアバウトになります。 そもそも製造業での最悪は欠品です。つまり欠品でラインを停める事。そして不動在庫。いわゆるデッドストックです。 それを出さ無い事を前提に、効果的且つ効率的な入出庫システムを構築すべきでしょう。 毎期、現品棚卸しやっていますよね?特に在庫が合わない部品は、それを毎月、一番在庫数の少なくなった時期に行います。つまり次の入庫予定の前にやれば、数える量が少なくて済みます。 製造業の場合、必要な使用個数以上に使う(組立)事は不可能ですから、製造現場でのアンマッチは、不良を作ってしまった場合、落としてしまった、付け忘れ(余分には使えないが付け忘れは有る)など、製造現場でも現品差を出す要素や要因は十分に有り得ます。 特に不良品の処理をタイムリーにせず追加で使う場合は、現品差の一番の要因になってしまいます。 受け入れ検査方法、入庫方法、出庫方法、製造方法やタイミング、大物部品や小物部品・同梱品などでも、管理方法や対策も違って来ます。特に小物部品(ネジやバネ類、チップのリール部品など) そんな意味では、安価な部品や高額な部品、小さな部品や大きな部品でも在庫管理や製造部門への出庫方法なども違って来ます。 そもそも質問が >製造業の現場での在庫管理どうしたら? 製造現場は製造する部署ですから、在庫管理は不要です。それだけなら、必要な数量分だけ出庫出すれば。必要な分だけ出せない或いは出していない倉庫の問題では? 物を運ぶには、入れ物が必要です。その入れ物に入れる数を考えて決めて有れば、その単位で出庫などすれば、(入り数-生産数)=余り数…となり、在庫管理は用意になります。 例えば、 一箱やトレイへの入り数が100個として、その日の生産量が80。残りは必ず20個。 状況が分からないので、こんなアバウトアドバイスしか出来ません。悪しからず。 問題を本当に解決したい場合は、その問題を具現化して下さいね。

  • データベース化はしてあるんですか?そうでないなら先入先出を徹底したうえで 部品ごとに 何日に入庫いくつ 何日に出庫いくつ 在庫数いくつって一覧表シート作成するしかないでしょう で出荷したら元の箱の入数も書き直しておく。入出庫するときは端数になる箱は一番上に置くように徹底する 端数が出来るはずだから 端数の出た箱の数量は当然書き直す。 出庫する人には電卓持たせる その際関係者にシャチハタもたせて 入庫数出荷数在庫数などを記入させて枠外に印鑑おさせるくらいしかできないでしょう。 であとは休日出勤することになるけど1か月1回は棚卸する。 ただビスとか計量機使って計らないといけない細かい部品は多少の前後するのは仕方ないです。重量で個数割出してもあまりにも細かい物は誤差は必ず出ます。

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