就業期間３ヶ月の第二新卒について。。

Question

就業期間３ヶ月の第二新卒について。。私は今年の新卒で住宅営業として入社し、６月いっぱいで辞めてしまいました。。。原因は自分に原因があるのは
重々承知なのですが、労働条件にも不備があり、辞めてしまいました。

面接の時に何度も飛び込み営業がないことを何度も確認したのですが、２ヶ月目で昔（２～５年
前）に来店したお客さんのところまでいき、お客さんとコミュニケーションとる目的なのでしょうか、その
お客さんと話をしながら顧客情報を遠回しに聞き出すことをしていました。会社としては反響型だといっているのですがお客さんからしてみれば、ほぼ飛び込みなのではと思うのですが。。。
また、新卒のパンフレットには、基本の労働時間は朝９時から夜１９時まで書いており、自分の中でも残業は覚悟のうちでしたが、いざ入ってみるとその時間は変わっていて朝９時から夜２１時までとなっており、そこからさらに残業なのでその日には帰れない時間までになることは毎日でした。それに加え、親戚の結婚式にも出席できませんでした。

このようなこと多々ありますが、こういう事を言っている自分もかなり甘いと本当に思います。今思えば新卒就活の時点でもっと自己分析を行い、慎重にやるべきであったことをかなり後悔しています。

今更こんな事を言ってもしょうがないのでまた１からやり直そうと思うのですが初めての転職活動なのでどのようにすればよいのかわかりません！また履歴書についても新卒と違い、第二新卒の履歴書には自己ＰＲをどのようにしたらよいのかわからないので厳しい言葉でいいのでアドバイスお願いします！

Answer 1

以前某大手住宅メーカーで事務をしていましたが、営業さんは毎日午前様でしたよ。
21時で帰れたなら早い方かと。

また過去の情報から回るのも、営業としては当たり前のことです。
全然飛び込みではありません。
飛込みとはアポなしで、例えば、オフィスビルを上から順に会社を回わり、次のビル、また次のビル・・・をひたすら繰り返すことです。
過去の顧客情報であれば、最低限、会社名を言えばどんな会社かは相手は知っていますからね。

少々営業職を甘く見ていられるのでは？

厳しい言い方をしてしまいましたが、社会とはそういうものなのです。
もし今後も営業職をお考えなら、相応の「覚悟」が必要ですよ。
学生と社会人との差は本当に大きいのです。

また3ヶ月での離職は、就活では不利でしょうね。
相手は、うちもすぐに辞めてしまうのは？と思ってしまいますから。

肝心の自己PRですが、
たった3ヶ月とはいえ、前職中に頑張ったこと、逆境に立ち向かったことなどありますよね？
そういうのを一つずつノートにでも書き出して、まとめるのが一番ですよ。
第二新卒では学生時代のことはもう書けませんから。
「たった3ヶ月、されど3ヶ月」の頑張りをアピールしましょう。
ただ前職の悪口系は禁句ですよ。気をつけて。

転職活動は本当に大変だと思います。
よく第二新卒歓迎とありますが、それはある程度の社会マナーを知っている前提です。
電話の取り方、お客様との話し方、上司との話し方、、、その程度はもし不得意でしたら練習してくださいね。
頑張ってください！

Answer 2

退職理由に気をつけて後はやる気をアピールするくらいでしょうか。

退職理由が、飛び込み営業は嫌だとか労働時間がちょっと長いとかだと
印象が非常に良くないので、そこをどう説明できるかがでしょうね。

転職サイトとか見て、うまい退職理由を考えてみてください。

Answer 3

朝９時から夜２１時までってのはやりすぎ。
私なら素直に面接の際に”長時間できませんでした。”と言います。
ここをごまかすと、次も朝９時から夜２１時まで仕事する会社に勤めることになります。

”俺はできる人間だ！”ってアピールするより、”私、こんな人間です”と素直に書くくらいで十分です。凄くもないのに”俺、凄いぞ！”みたいな事をPRに書くと精神的にも疲れると思います。で、面接官を目の前にして、きょどきょどしてしまいます。”自信無いけど、がんばります！”とか、ちょっと弱気入ったアピールでも、素直さがアピールできます。

素直な人って、意外とうけるよ。変に気張ってる人より。

とりあえず、がんばれ。