総務課長の言うことは絶対でしょうか？

Question

総務課長の言うことは絶対でしょうか？私の会社は製造工場で、私は事務職です。
今までベスト＋スカートというごく普通のＯＬ風制服を着ていました。
しかし、今の総務課長に変わった途端、ズボン＋ポロシャツに変えると言い出しました。
しかも色も形もセンスを疑うようなもので、私を含め女性従業員は猛反発です。
ただでさえＩＳＯ14000の関係で事務所内のエアコンは28℃以上に出来ないのに、
ズボンなんかにしたら暑くて仕事になりません。
また、この服で来客を対応するのがとんでもなく恥ずかしいです。
ズボンに替える理由は、コストダウンと男性社員と統一させたいとか…。
女性従業員は、コストダウンなら実費で買う、もう仕事する気が失せたという者が続出です。
総務課長にも「このままがいい」と伝えましたが、聞く耳を持ってもらえませんでした。
工場長もズボンには賛成のようです（色や形まではノータッチ）

制服って意外と重要ということに気づきました。
女性従業員全員で拒もうかという声もあがっています。
子供じみていると思われるかもしれませんが、みんな本気で嫌がっています。
総務課長がいうことは絶対聞かないといけないのでしょうか？

Answer 1

総務課長や工場長が中高年齢の男性である限り、本心は女子社員の服装はスカートを望んでいるものです。

そこをあえて、女子社員から見てダサく鬱陶しいスタイルに変えるからには、表向きの理由以外にも大きな含みがあるに違いないです。
＊工場内に配置されている要員の服装とに隔たりがありすぎ、雰囲気にそぐわず好ましくないとの結論で
＊セクハラ誘発を未然に防ぐための手段として、あえてダサくしてみる試み　など

大人の社会人に対して、中学校の校則みたいにスカート丈はどうこうの指図はできませんから、
ズボン変更はむしろ、管理職側にとっても苦渋の判断だったであろうこと、容易に想像できます。

なので質問者さんをはじめ女子社員の方々、この事態に向き合っていくうえでは、
デザイン変更についてのクレームは難しいものの、素材についての意見書として出されておくべきでしょう。
採用され購入してからのクレームでは遅いだけに、せめて見本確認による着用義務者の意見を元に・・・というふうにして、
そこから妥協点を見つけていきたいです。。。

…ぐっどらっく！

Answer 2

総務課長がというより社内規定とかで会社指定の制服着用となっていたら着なくてはいけません。
決定してしまったらもう何を言っても仕方がありません。会社の業務命令です。
コストダウンや作業効率などの理由と、美観や恥ずかしいからでは比べても勝ち目がありません。
暑さに関しても男子社員と一緒なのでダメでしょう。

ですがまだ決定という訳ではないようですので女子社員皆さんではっきりと意見を述べた方がいいでしょう。
「このままがいい」では無くて「変えたら嫌だ」と言わないとジサマ達はわからないかも知れません。
女子社員の団結ほど怖い物はないってのにねぇ．．．がんばって下さい。

Answer 3

制服を担当しているのが御社では総務課長であり、総務部長も課長の決定を承認して
いるのであれば、それは総務課長の言うこと、というよりも会社の決定、規則ですから、
従わざるを得ません。
制服のある会社、職場には、就業規定の一項目として、あるいは別に制服着用規定として、
きちんと明記してあるはずなので、それに反することは就業規則違反となり、処罰の対象と
なりえます。

Answer 4

普通、会社では女性事務員の制服を決めるときは、女性社員の意見を聞くものなんですけどね。皆で反対したらいいじゃないですか。総務課長より上の人に訴えたらいいと思います。