ストレスに弱い人間の適職について

Question

ストレスに弱い人間の適職について私は現在アルバイトをしながら就職先を探しています。正社員にこだわっているワケではなく、生活費プラス少しの遊びができて少しでも貯金ができる給料がもらえるなら非正規でも構いません。

30代男ですが今まで転々とアルバイトをやってきて一ヶ所で長続きができておりません。

マイナス思考でストレスにやられて仕事も思うようにできなくなり追い詰められて退職というパターンが多いです。
あと職場の人と仲良くするのも苦手でなかなか職場に馴染めません。

今までやってきた仕事の中では、コールセンターか工場が自分には向いている気がしています。

一ヶ所で長く働いた方が、新しく覚えなおす事も少なく、結果的にラクだとおもいますので次に働く職場では5年10年と長続きさせたいです。
こういった弱い面をもった人間が適職を探す良い方法はあるでしょうか？

Answer 1

適度に普通のところならどこでもいい、、。

そもそも、ストレスってどういう風に発生すると思いますか？

例えば二人の同等のストレス耐性の持ち主でお金持ちの大富豪が貧乏になった場合と、貧乏人が貧乏なままの場合のストレスが一緒でしょうか？

単純にストレス耐性が弱い原因が、それを理由にストレスのかかる場所からすぐに離れることです。

疲れるから、、。体力無いから走らない、、。

疲れない程度にゆっくり歩く、、では体力は付きません。

だから、どの仕事でもあなたは無理だと思います。

だって「辞めて無職」という仕事が一番ストレスたまらなくて「ストレスのたまらない職場」というものを求めて探してるんですから、ちょっとのストレスでもすぐに辞める選択肢になる。

それに

＞今までやってきた仕事の中では、コールセンターか工場が自分には向いている気がしています。

といっていますが、じゃあ、何で辞めたんでしょうか？

例えば「ストレス耐性を一生懸命あげて、働けるようになった、、」というのならわかりますが、一度辞めた場所に戻る方が、辞めた理由が簡単にフラッシュバックしてすぐにきつくなるよ。

逆に、そういやって復帰できる程度の感覚で辞めてしまってる、、、という「辞め癖」がついてるという証拠では？

根本からずれてます。

まず最初に「辞めるのが最大のストレス」と言うところから始めないと長続きなんてしません。

辞める方が楽だと感じてる限り、ストレス耐性なんて絶対に身につきませんし、就職なんて上手くいかない。

マイナス思考は悪いことではありません、慎重派ということです。

問題は「何のためのマイナス思考か？」ということです。

自分の自己満足のマイナス思考なら、それは先に治すべき事ですね。

自分で飛び降り自殺衝動のある人間とわかってるのに、ビルの窓拭き清掃をやろうとしてるくらい矛盾します。

一度断念した仕事を、現状変わらないまま、またやろうとする理由って何？

少なくとも、自分がストレスで弱くないと思えるようになってからでは？以前の職種を選ぶのは、、。

一箇所で長続きするコツで言うなら、退職そのものが最大の悪だと思うこと。

労働の選択は、退職するほど狭まる、、ということ。

仕事は、自分が選ぶの半分、相手が選ぶの半分、、ということ。

ちなみに、あなたはコールセンターか工場に向いてないと思う。

この二つは「こつこつと同じことを繰り返す」というまさに「長続き」と言うことが出来る人に向いています。

長続きできない人は、新しい環境の変化でストレス解放する人なので、ルーチンワークの中で鬱屈していくと思います。

マイナス思考、、というのはプラスでも、フラットでも「マイナス」と捉えるということ。

だから、解決のでき無いことでも、マイナスとして認識するので、マイナスのまま永遠と持ち続ける、、。

ということは、変化のない仕事では、マイナス状態から変化しないのですよ。

普通なら、状態が続くと日常化して、マイナスもフラットとして捉えるのにね、、。

自ら下げてみる意識があったら、それも無理です。